
月下美人を大切に育ててた父。
いよいよ開花しそうな日…
本人(父)嬉しくて嬉しくて
私と殿ちゃんに
「今日は寝るなよー
」って
笑って命じたよねー



3人で開花を見た
月下美人は
本当に美しかった
そんな、思い出の花。。。
開花を見れたのはきっと
それが最初で最後な気がします
この世に、
こんなに悲しい事があるんだ
と泣き崩れた日…
父子家庭…
無口な愛情を沢山くれた…
唯一の味方だった
母を妻に選ばなければ
父という人は幸せな家庭を築けただろう…
描いた夢の1つも叶わず……
きっと亡くなったと思う…
苦労ばかりして。
まだ、54才。
私の12年後と考えると
やっぱりまだまだ若い………
だから、悲しみも普通の親子間より
大きかったと思う。
父は体格もよく、力持ちで、強く…
カッコ良かった
いずれ誰でも天に召されるのだけど
自分の親が亡くなるって
想像できなかったなぁ………
いつまでもいつまでも守ってくれる
そんな気がして……
世の中は不平等……
なぜ自由に縛られるものなく
子供を捨て伸び伸び生きた母親が
ピンピン生きてて、
優しかった父がこんな病気になって
苦しんで苦しんで亡くならなきゃ
いけなかったんだろうと
運命を恨んだ日……
色んな思いがぐちゃぐちゃになった
毎年毎年
この命日が来ると思いだす生々しい記憶
泣ける…
また今こうしていても…
割り切れない思いが未だにあるんだよねぇ
母親のお陰で悲惨な人生もそれなりに
歩んできた。
だけど、父が母親以上の愛情をくれた。
私の父で良かったと思う。
次、生まれ変わっても
やっぱり父の娘として生まれたい。
母親にはあの人を
絶対選んでもらいたくない。。
あれから15年……。
早いなぁ……
合掌……