11月の1日(金)の夜に緊急入院し、翌日の午後にレントゲンで映しながらイレウス管を入れました。



約80センチ。



しかし、イレウス管は挟搾部位(しこり部分)より下には入らず、取りあえず挟搾部位より上の液だけ排出。



そして、同じ腫瘍により横行結腸も詰まっていて、


私からして右の大腸がパンパンだそうです。



何度も破裂破裂と連呼されて、弱りながらも少しイラッとするぶたさんママ(秘密)ぼー



でも、特殊な病院に行ってる事を承知で、受け入れてくれ、ここですると言うのならいつでも手術してくれる…と、仰ってくれる。



そして、今回は直に徳州会の人とも電話で話して下さり、米村先生と病院との特殊な関係性に驚いた先生。



私達もハッキリと徳州会に断られ、アドバイザーの方にも地元での手術を勧められ、日曜の午後には手術してもらう意思を決めました。




手術日は6日の水曜日。



イレウス管により少し楽になってはきていたけど、それでもあまり記憶に残っていないところを考えると、しんどかったんだと思います。



そして、手術の朝には奇跡の便…。


なんだよ。遅いよ。



そして午後1時に歩いて手術室に入りました。



そして、思ったより短い三時間半程度で手術は終了したそうです。



癒着があるので前回よりも長くなるかも…等
脅されていたので、その短さにまずホッとした後々の私。




そして



人工肛門…今回は免れました。



圧迫されていた食道から繋がっている小腸…切らずにすみました。



横行結腸…癌と思われる腫瘍が噛み付いていて、その部分の切除、繋ぎ合わせ縫合したそうです。



大きさはソフトボール位だとか…汗


私自身、直接主治医から聞けていなくて、術後の主治医と主人の話だけですが、手術内容はそんな感じになったそうです。


想定していた中で最小限に抑えれたから!


人工肛門じゃないから!


腹腔ポート残してくれたから!!



そう主人から聞いた時には再びホッとしました。




以上が、今回の手術内容です。



詳しい話が聞ければまたアップします。



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