ロッキーに専門学校の面接の練習をして欲しいと頼まれました。
私が面接官の役です。
今日で3日目になります。
一日3回ずつ練習したいとのこと。
まずは必ず聞かれるであろう志望理由。
そして、大学を中退した理由。
スタンダードな、特技や長所と短所。
高校時代の思い出や、大学で学んだこと。
最近印象に残ったニュース。
・・・などを質問します。
入退室から行い、ハキハキと、(不自然な作ったような)笑顔で答えるロッキー(^▽^;)![]()
でも、真面目な好感が持てる受け答えで、もう仕上がったな(^-^)・・・と思ったその時に、アスペルガーの特性が出てしまいました。![]()
それは、私が今までしなかった質問をしたときでした。
私「願書には、外国の高校の名前が書いてありますが、留学していたのですか?」
ロッキー「4年間、○○に住んでいましたので、そちらの現地の学校に通っていました」
私「そうですか。○○は、どのような所ですか?」
・・・突然、寂しそうな困ったような表情になって、「それを聞かれると、○○に戻りたくなっちゃうから、それは質問しないで欲しいんだよね」
私「でも面接で聞かれるかもしれないから、何か考えておいた方がいいよ。詳しく言いたくなかったら、楽しかったです。って一言だけ言ってもいいし」
ロッキー「楽しかったです。とか言うと、本当に思い出してしまうから、それは言いたくない」
そして、話はどんどん違う方向へ・・・![]()
ここで私が、息子に共感し、ロッキーの気持ちを尊重すればよかったのでしょうが、『ここで私が教え諭さなければ・・・
』とストレートな考えしか出来なかったため、逆にロッキーは混乱してしまいました。![]()
せっかくここまで順調だった面接の練習も、このたった一つの質問で台無しになり、ロッキーは布団を被ってベッドにもぐりこみました・・・。
暗~い、嫌な空気が漂う、微妙な数分間・・・![]()
でもここからが、私たちが成長した所です(^-^)
私「ふて寝していないで、続きの面接の練習をしようよ。その後で、ちょっと買い物に付き合ってくれる?」
ロッキー「わかった。いいよ」
と、すぐに話に乗ってきました(*^▽^*)![]()
こうして地雷は踏んだものの、不発弾に終わり、被害もなく撤去することが出来たのでした
めでたし&めでたし![]()
お時間がありましたら、ポチっとお願いします(^-^)