この頃、ホットフラッシュと、季節の変わり目なのか、夜中に軽い喘息がおきて、何度か目が覚めてしまう。(また直ぐに寝れますが・・。)
朝まで熟睡したいなぁ・・。(>_<)

さて本題。。
まずは、婦人科から。
8時40分病院到着。
いつもの女医のF先生。
半年ぶり。
基礎体温を測り始めて2ヶ月位です。
ず~~と低体温のままで、戻る気配がありません・・。(>_<)
3ヶ月製剤のリュープリン注射の最後の投与から1年。
ホットフラッシュと体重増加が激しい。(^_^;)
おりものも多めです。

4月1日、2日、6月4日夜に、僅かの不正出血がありました。(T . T)
先生に報告。

何度経験しても内診も、体がんの細胞検査も憂鬱・・。短時間でも痛すぎて苦しい。
大きく深呼吸をして、リラックスを心掛けながら頑張る!
子宮内膜が分厚く、ホルモン療法の影響が出てる今、大事な検査です。
昨年、多めの不正出血と腫瘍が見つかり、とても怖い思いをしました。急遽、検査手術入院と腫瘍マーカー、MRIも撮り何とか「経過観察」に留まっている事に感謝しないとね。
どうか、このまま持ち堪えて欲しい。
細胞結果は、来月ですが、エコーで診た感じは内膜もノルバデックスの想定内と言うかあんなに分厚かったのに、「今回は薄くなっている。」との事で安心しました。
どうか細胞結果も大丈夫でありますように!!
次回は、7月10日。乳腺外科の診察日と同じ日にして下さった。

続いて、久しぶりの口腔外科。
手術から約7ヶ月。
首のしこりのような硬さは、感じなくなりました。でも相変わらず顎下腺から唾は殆ど出ていないそうで、機能回復はしてないそうですが、術前から首のしこり(硬さ)が気になっていたので、顎下腺から唾が出てないそうでも特に感じないので、もう気にしてません。
やはり、首にメスは入れなくて良かったです。

一応、主治医はT先生。
でも執刀医は違って(カルテ開示コピーで判明)、術前からの説明も矛盾してたりで、不安を抱えたままでの手術だったので、残念ながら信頼関係は余り築けていません。

ブログを読んで下さってたお友達もご存知の通り、不安が大き過ぎてセカンドオピニオンもしましたが(乳がんと同じ系列の別の大学病院)、当時婦人科の問題も同時進行だったので、セカンドオピニオンの先生と同じ手術方法(口内法)&顎下腺は温存ならば・・と、とても悩んだ末に、乳がんと同じ大学病院にした経緯があります。

今日で、診察を卒業しました。
今後は、何かあったら、掛かりつけの歯医者さんに紹介依頼か、元々は、乳がんのリンパ転移を疑ったので、乳腺外科の先生に相談として頂きました。

~~~~~♪♪

病院の後は、電車に乗って、待ち合わせ♪
学生時代のお友達Mちゃんと「おぼんdeごはん」にてランチ。


出会ってもう20年が過ぎた。
Mちゃんのお母様は、乳がん経験者。
もう8年経つ。全摘はしたけれど、幸いにも非浸潤で手術だけで済んだそうで、今もとってもお元気だそうです。(^。^)

ご家族に乳がん経験者がいたから、Mちゃんには、術前に勇気を持ってカミングアウトする事が出来ました。

当時、私達の年齢で、私の乳がんのカミングアウトにはとても驚いてましたが、今では、検診をちゃんと受けてくれてる。そして、少し前にしこりが見つかって怖かったけど、「良性で安心した。エコーでないと分からないのもあるのね。」と言ってました。
Mちゃん 本当に良かったよ~!!!
これからもマンモグラフィとエコーのダブルで受けて欲しいと思います。
ただ、細胞はとってないで「良性」と言われたそうで、ちょっと心配です。

それから今、Mちゃんも婦人科に問題を抱えていて、産婦人科クリニックに通院している。
私と、真逆のホルモン療法をしている。
Mちゃんは、5年以上前からなぜか止まってしまってたけど「楽で良いや。」と思って余り気にしてなかったそうで・・。
でも、昨年結婚したのを機に、治療する為にクリニックでホルモン補充の薬を服薬し、「戻させる治療」を始めたそう。

乳がんホルモン+の私には使えない薬。
同じホルモン療法でも、原因も、使う目的も真逆のお薬の治療ですが、「太った」は共通点みたいです。(^_^;)

色々なお話をし、学生時代も懐かしみ、楽しかったです♪
あ~!あの頃に戻りたいなぁ!(^。^)

スタバに移動してもおしゃべり。
「また来月の病院dayに会いましょう」と約束し、お別れしました。

~~~~~♪♪

今週末は、同じ病院のIさんと(tamtamさん お腹で同時再建)と小旅行を兼ねて、群馬遠征してきます!
同じ病院の再建仲間が、個人的にボランティアで再建サロン「シャロン前橋」を主宰されているので、お邪魔して来ます。
主宰者のSさん(二期再建で、お腹ドナーの穿通枝皮弁法)は、知識もとても豊富で、優しくて、温かく包みこむように、再建で悩んでいる方に寄り添って下さる方です。

私は、臀部上部がドナーで、穿通枝皮弁法で同時再建をして頂いています。

それから病院は、違いますが、乳がん元年からのお友達あちょさん(自家組織で同時再建)も応援に来て(会いに)下さるので私も楽しみです♡

余談ですが。。。
婦人科の診察を待っている時、前は形成外科なのですが、S先生が患者さんを自ら呼んでいました(笑)
やはり9時にならないと看護師さんはいらっしゃらないのですね(笑)