【貯蓄から投資へは浸透しているか】

こんばんは✨

今日、世界で活躍する仲間が、「時間をお金で買えるならいくらでも支払う」と言っていたのが印象的でした。

正にタイム_イズ_マネーですね❗

時間は、「命」でもあります♡

時間を無駄にしているのは、命を無駄にしていると言えます。

お金も、時間も無駄遣いせず、自分のため、家族のため、幸せになるために良い使い方をされることを願っています✨

今日はその時間を味方に付けると言う話しでもあります。

自分自身の時間も過ぎれば、世界も刻一刻と時間は過ぎていっています。

そんな時間の流れの中、国内や世界で活躍する企業もあれば、衰退していく企業もあります。

最近だと、大手３メガ銀行が、何万人単位のリストラ計画をしています。

大手銀行ですら、収益が低下し、人員削減に踏み出している国内情勢です。

反面、これまでに無かった企業、産業(各種便利アプリなどのIT、ロボット、シェアビジネス等々)が利益を出してきています。

これからも、ITによって、どんどん時代が変わるのでしょうね❗

取り残されないように、世の中の産業を学んでいきたいものです😅

自分が限られた時間の中で働いて得る収入、これを勤労所得と言います。

一方、自分は働かずともお金に働いてもらう不労所得と言います。

楽して、儲けるのが良いというわけではなく、在るべきところで、当たり前のように資産に増えてきてもらうのが本来の形であり、投資です。

国は、国民の貯蓄を何とか投資に振り向けて、国民の所得を増やしたいと躍起です。

NISA、iDeCoなど、横文字が並んだ金融制度があります。

興味がないと、この横文字を見ただけで情報シャットアウトしてしまいそうですね😒

実際に、NISAも数年前から始まった制度ですが、口座開設者は、1,090万人で、20歳以上の国民10人に1人が、口座を開設したそうです。

ですが、開設しただけに留まっている例もあり、投資額は11兆円。

個人金融資産1,800兆円の、1％も満たないとのこと。

私は、制度が普及せずに、国民が投資をしないのは金融機関の責任が多いものだと思います。

自社にとって都合の良い商品だけを、都合の良いタイミングで販売し、そんな風習から国民は投資をしても損するだけだと思い込んでしまう。

投資の本当の姿を知らないまま、預貯金や身近な保険貯蓄だけに留まってしまう。

それだけでいることが、リスクの可能性であることに気付かされずに。

投資とは、

時間という誰にでも平等に与えられた最強の武器と、

自分では読み切れない、この先の時代に生き残る優秀な企業の選別をプロに託し、

自分や家族の幸せのために資産を増やしてくれるものです💡

今までの金融機関のやり方、保険屋のやり方をぶち壊した非常識なやり方をしていく田中の、投資への考え方です❗

過度な不安、警戒、固定概念でいることよりも、先ずはネットでも本でも調べて、知って、それで自分に合うかを考えて、取り入れない方を選んで頂ければと思います❗

知らずに過ごして時遅しと後悔するよりは、知って取り入れない方が納得感はあります❗