近代になってまだこんなことが、中世から時が止まっているような。朝日がおらんかったと。昨年2月から東京新聞社説を毎日欠かさず昨日まで声出し朗読してきた。ペンは折に触れて時たま、自由・民主国家は常に正しい、はんめん権威(独裁)主義国家はわるい一貫して書いて揺るぎない。現実と極端に乖離したぼんようなペーパーに日々よむ価値あるのかと。日本は金太郎飴どこの新聞も同じような書き方だろうがよりましな新聞はどこか再び朝日か。
今世界のどこを探しても主権は民主にある国ってあるのか一国もないとみている。権威主義(独裁)国家はマーケット方式を導入強いものが勝つ野獣の掟。
刷り込みの自由・民主国家は権威(独裁)国家を目指し、権威国家は資本国家を目指して入れ替わっているような。カントリーは包装紙は自由・民主だが中身はまるっきり別の顔になっている。飲み食いして航海の行先が決まるような1000年王国の中世か。
我が国の大手メディアの政治関連記事が、ジャーナリズムではなく、政府の広報に過ぎないことの証明です。欧米の政治ジャーナリストが、取材の対象者である政治家と集団で飲食を共にするなどあり得ないでしょう。メディアと政治の間の緊張感の無さが我が国の政治の堕落を引き起こしているようです。
— mura (@dembay1958) March 15, 2023