胃カメラと大腸内視鏡検査を受けました

水分摂取が極度に苦手で、コップ一杯の水(何故か水とか透明な飲み物)を飲み切れない、苦痛で発狂するレベルの私が
下剤を飲みきれるはずかなく

調べまくり、胃カメラから下剤を腸に注入して綺麗にする という素晴らしい検査をするクリニックに予約し2ヶ月待ち今日となりました

胃にポリープがあるのは前から分かっていたのでいいとして
大腸にかなり大きなポリープがあり切除し病理検査します
と先生が言ったのにはいささかギョッとしました

なぜなら 大腸に何かがある事を
今週月曜日にある神父に預言されていたからです
(決して怪しい宗教とか神父ではありません。むしろ日本カトリック教会では霊を識別する超有名な神父です)

この神父が先生の霊性クラスを4年間受講しています。昨年手術の為、何回かクラスを休んだとき以来 この神父は私の癒しの為に特別な祈りをしている らしい
と受講生の友達が知らせてくれましたが、超多忙で分刻みで動く先生(神父の教会は信徒数が1万6千人!)に聞く事も出来ずにいました
その神父が「月曜日の4時に神父室に来て下さい。面談し癒しの祈りと按手をしましょう」

とメールがあり訪ねたのです

ちなみに私はプロテスタントですがカトリック大好きで、何のためらいもなくカトリック教会に行ったり神父と話します

それで話の中心は
「3年生きるか30年生きるか分からない中で
どこに気持ちを持っていくか」
「3年でも30年でも神が招いておられる道は一つであり、それを3年かけて歩むか30年かけて歩むかということだ」

「今 招かれている神の恵みの世界に生きること」

でした

最後に神父が癒しの祈りと按手を授けてくださいました
按手は頭に手を置き1分ほど神父が心の中で祈ります
祈り終わったときに
「大腸が弱い、消化器が悪い、何かがあるように思う」

と言ったのです

重複しますがこの神父、日本カトリック教会では屈指の霊的識別者

私が今日内視鏡検査することは もちろん知らず
盲腸、胆嚢、胃、十二指腸、切った事も知らず

預言した

今日の内視鏡検査でかなり大きなポリープがあった、、、

神父は言いっ放しではない方
この事も祈っていると思う