あなたは自分の存在価値をどんな時に感じますか?
任された仕事が上手くいった時?
誰かの役に立った時?
必要とされた時?
大切にされた時?
愛されていると思った時?

反対に自分には人としての存在価値がないとどんな時に感じますか?

病気や弱さで人と同じことが出来ない時?
生産性のない状況のとき?
友達や家族に恵まれない時?
誰の役にもたたないと思う時?
必要とされてないと思う時?

一体人間の存在価値は何によって決まるのでしょう。

韓国ドラマを観ていると
「お前の罪は奴婢に生まれたことだ」というセリフが度々出てきます。そして奴婢の身分から運命によって成功し王や王女になるというシンデレラストーリーに展開していきます。

現実に生まれた国や家庭状況でその人の一生が決まることはあります。自分がどんなに努力しようともお金があろうとも身分や立場は変わらない事もあります。自分の存在価値が他人に決められてしまうこともあります。


あなたの存在価値。それを生涯に渡り認め受け止め保証してくださる方がいます。
「あなたは私の目に高価で尊い」
天地万物を創造された父なる神様はそう言われました。
あなたは尊い。あなたはその存在だけで価高く大切な存在なのです。

あなたは尊い。