収納セミナーの年間受講を終了し、ステップアップ講座に行ってきました。

テーマは『子どものお片づけIQをupさせる収納』です。


テーマを聞いただけでかなり興味がそそられますよね!

子どもたちには、きちんとお片づけできる力を身につけてもらいたいものです。


そもそもなぜ、子どもたちにお片づけの力を身につけさせるのか?

家が片付くから、私が楽できるから・・・

もちろん、そうなのですが、それは目の前の短期的な、その場しのぎなのかもしれません。


セミナーで何度となく教えていただいたのは、『片付けられないのは、自分の片付け能力以上のモノがあるから』ということ。

つまり、片付けの根本は、「自分の生活に必要なモノ」を選び取って、自分の片付け能力を超えない範囲で持つことなのではないでしょうか。

そのモノの量を見極めた上で、使いやすいようにしまうのが、第2段階ですね。


そこを踏まえて考えると、子どもたちのお片づけも『自分の大切なものを選択する力を身につける』ひいては『子ども達を自立を促す』ためのひとつの切り口なのではないでしょうか。


我が家では常々、子ども達は18歳、高校を卒業したら家から巣立ってもらおうとダンナと話しています。

それまでに、自分の生活を自分で成り立たせるための術を身につけて欲しいと願っています。

料理・洗濯・掃除ももちろんですが、家の片付け、お金や時間の管理など、自分で考えて全てを自分にとって最良なモノ選び取っていかなければなりません。


本当にお片づけ、奥が深いです。

家でも子ども達は自分のおもちゃを片付けたり、自分の服をしまったりするようにはしているのですが、実際のところはなかなか・・・。


セミナーの中で、いくつかポイントを教えていただきました。

 *自分で大切なものを選ばせる

 *片付けやすい仕組みを作ってあげる

 *子どもの発達に合わせた目標にする

 *一緒にやる

 *片付けのゴールを明確にする

 *片付けるタイミングを決める

 *具体的な声かけ、褒め続ける


息子はまだまだ、どれも「大事!ポイしないで!」と選び取るのは難しいようですが、彼の宝箱が溢れそうになったら、改めて挑戦したいと思います。

甘えてやってくれなかったり、遊んでやってくれなかったり、なかなか片付けしてくれないのですが、「お母さん、おままごと係りね。そうくん、でんしゃ係りね」と分担すれば乗ってくれることも。

一人で全部片付けてくれれば楽なんですけどね。。。


そうは言っても『お片づけIQのupは先行投資』

今はできなくて、手がかかっても、毎日繰り返していれば、片付ける習慣が身につくはず。

数年後、数十年後には自分で片付けられる子、自分自身のモノが管理できる子になってくれているはず・・・。


「片付けの時間」=「お母さんに叱られる時」と嫌なイメージはつけたくないのですが、あまりにも散らかった部屋、ダラダラしている子ども達を見ると、そんな心の余裕は吹っ飛んでしまいます。

反省反省。