馴染むと楽になる | savan

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空の巣症候群を経て
まだまだ、もがきながら迷走ダイアリー

最後に白髪染めをしたのは

今年2月11日。

そこから

迷いはあったけれど

脱白髪染めを決心して

4月2日、生まれて63年で2度目の


ショートカットにした。


見慣れないショートカットに

後ろは5ミリの白髪刈り上げスタイル

写真に残せないくらい動揺した。


そして現在

馴染んできて

なんだか

もっと白髪増えて欲しいくらいの気持ちに変化あり。

自分を晒す怖さより

ちょっと経過を残したい気持ちが

強くなった。

あえて

あえて

載せてしまう暴挙。

加工無し!

コンシーラーも使わず簡単メイクをした状態。


シミやそばかすは

若いうちからあった。


50代後半から瞼と目の下たるみが顕著になった。

60歳からマリオネットラインの出現と顎のたるみに

加齢の現実味が増し

(現在右足付け根の硬さや左肩の痛みで腕が背中に回らない事も気になる。)



白髪も3センチくらい伸びた。



ショートにした際は

会う人会う人に

グレーヘアの途中の我慢の日々で見苦しくてごめんね。と言うしかなかったし

「似合ってます」

とか

「白髪がインナーカラーみたいでオシャレです」

とか言われても

すみませんね気を使わせてくらい素直に喜べない動揺があったけど



馴染む

慣れ

自然体


の私に都合の良い言葉に助けてもらって


ショートはやっぱり

ピアスいるよね。となり

すっかり熱が冷めたパワーストーン熱だったけれど新作を2個製作。




ついでに

日光とさざれで浄化



きっとパワー蘇ったはず。









なんだってとらえかたで変わるもんだ。







ちなみに

抗いが、はなはだしかった加工しないと無理と思った時代もある。


スマホの加工技術恐るべしだけど

私も若かったわけだ。









もはや自分ではない。