整体テアテマンドール池袋 乾癬・アトピー -15ページ目

なぜ皮膚が剥離するのか?

三戒堂先生の仮説です。

これまではフランスの医者の話から、

赤血球と同時にリンパ液も溜まってしまい皮膚代謝が早まるからだと思ってきたが、

どうも納得が今一出来なかった。

しかし、千島森下理論である、腸造血論を学んでみると、

血液が細胞化して行くのだから、鬱血により破壊されなくなってしまった古い血液は、

急速に細胞化、つまり皮膚化して体外に排泄されている状態ではないかと思うのである。


仮説の結論

乾癬は脾臓の機能低下による鬱血である。

剥離は古い血液の細胞化による排泄である。

脾臓の機能低下の原因

ここで脾臓の働きを低下させるいくつかの要因を述べる。

☆物理的には、

出産時に無理に引っ張り出されたなどが原因で、頚椎に歪みが生じてしまった。
その結果脾臓付近に力が寄ってしまう姿勢で生きてきた。
事故によって、脾臓付近に何らかの圧迫が生じてしまった。

内臓的には

膵臓の腫れによる圧迫が大きいのではないかと思うのである。

①なぜ乾癬・アトピー・魚鱗癬に成るのだろうか?(三戒堂水宝 仮説)

なぜなのか?という原因が見つからなければ、治療方法が見つからない。

最初にパリで出逢った魚鱗症の55歳(当時2000年)の女性は頭皮顔面足の先まで、梅干しのように真っ赤だった。

皮膚の剥離は耳が聞こえなくなってしまうほどだった。
皮膚は赤く薄くなっていて無理にのばしたところは細かな裂け目が入り、血が見えてくる。

その方の左手を見て驚いたのだ。

親指つけ根に真っ赤な線が出ていたからだ。

この線は何を物語っているのだろうか?

数日悩んだあげく、これが脾臓からの信号かも知れないと気が付いたのだ。まさしく脾臓付近が腫れていたからだ。

その腫れが少し引いた7回目の施術後には剥離速度が緩くなり、普通の皮膚が点在するように見えてきたのだった。

そこで、この皮膚状態は脾臓によるものかも知れないと思い至ったのだ。
脾臓の働きを調べてみると、
90~120日を経た赤血球を破壊し、鉄分を回収する仕事であることが理解できた。
古くなった赤血球は細胞膜が固くなり、静脈の毛細血管に戻れなくなり、部分的鬱血を引き起こすと言うことも理解できたのだ。