ふとおもったが、庵野秀明というヒトは、すこしまえまで、「エヴァンゲリオンの庵野秀明」というイメージだった。
むかし、理系のニンゲンに、エヴァンゲリオンの大ファンがおおかったとキオクしている。じぶんは文系だったので、ほとんど気にしていなかった。
理系の友人に勧められて、むかし一度みたことがあるが、しょうじきなところ、サッパリないようがわからなかった。
だがしかし、妙にないようが印象にのこったのをおぼえている。
とくべつにファンではないじぶんでも、「庵野秀明=エヴァンゲリオン」というイメージであったのだが、数年前に、「シン・ゴジラ」が大ヒットして、次第に、この庵野秀明というヒトのイメージが、「=エヴァンゲリオン」ではなくて、「エヴァンゲリオン+シン・ゴジラ」になった。
そして、「シン・ウルトラマン」がつくられて、コレもヒットした。さらに、「シン・仮面ライダー」という映画も作られるらしい。
もしも、この映画もヒットすれば、次第に、この庵野秀明というヒトのイメージは、エヴァンゲリオンよりも、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーの「シン・シリーズのヒト」というものに、せけんのなかで変わるかもしれない。
ひとりのニンゲンがもたれるイメージは、そのほんにん自身がいきているあいだに、ドンドンと、かわっていくケースがありそうである。
特に、エヴァンゲリオンが大ヒットした時代をしらない、今のワカモノからすれば、そいういうイメージをもちそうである。