先日年中の娘の保護者会がありました。
保育の5領域の話から始まり
(保育の5領域とは保育のねらいを健康・人間関係・環境・言葉・表現の5つの領域に分けたもの)
普段の活動の発表をしてくださいました。
その中でごっこ遊びの大切さについてのお話しがありました。
ごっこ遊びには、
想像力が豊かになる
普段、ウチの子達が当たり前にしているごっこ遊び。実はすごく奥の深い遊びでした‼︎
いつも憂鬱でしかなかったごっこ遊びのお付き合いも、この話を聞いてからは、少しは子供達と向き合う時間を作ろうという前向きな気持ちに変わりました。笑
お話は、子供たちにとってお休みに経験した出来事が知識や想像力を高め、ごっこ遊びの幅を広げる事に繋がっています。という内容でした。
※先生方は決して何か特別な経験をお勧めしている訳ではありません。
そして、体験格差という言葉が思い浮かびました。
【体験格差とは】
周りの環境によって子どもが得られる体験に格差が生じる事。
学校外での体験を得る機会が多いほど学習意欲や課題解決能力が向上するといった指摘もあるそうです。
体験とは、社会体験・文化的体験・自然体験の体験が主でこれらの体験を得ることによって非認知能力が育つそうです。
【非認知能力とは】
「自分に関する力」勤勉性、自制心など
「人とかかわる力」コミュニケーショ能力など
さらに非認知能力は認知能力の土台となります。
【認知能力とは】
IQや学力テストなどで測定可能な能力
なんだか聞き慣れない言葉が多すぎて、子育てをしてなかったら出会わなかった言葉ばかりです。
お勉強ができるようになる為にはまずは非認知能力を育てることから始めようねっていうことですよね、、
そして非認知能力というのは社会生活において必要不可欠な力。
勉強が出来るだけでは自力で生計を立てるのは難しいと思います。
今回の保護者会では保育園の先生方が自然と非認知能力を伸ばすような関わりをしてくれている事が伝わりました。
体験格差の話に戻りますが、体験格差が生じる理由が経済格差、地域格差、子供の人数などが挙げられていました。
格差…
いろいろな経験をさせたいのはもちろんですが日本にいる限り大小さまざまな格差は日々感じます。
しかし格差は周りと自分を比べた時に生まれるものです。
ここまでくると周りとの差を考えることが無意味である事に気づかされました。
むしろせっかく成長できるはずの体験を周りと比べる事によってマイナスに変えてしまう事だってあり得ます。
非認知能力を育てるのに必要な体験とは
まさに体験格差という言葉に惑わされる事もなく、自分が今置かれている環境に感謝が出来きる力こそがその体験の本質だと私は思います。
結論、子供が望む体験とはわざわざ特別な出来事を演出する必要はなく、何気ない日常であっても、その子にとって心を動かす絵本と出えば、それは素敵な【体験】になるはずです。
現実的に難しい事もあるかとは思いますが、
人は毎日、社会体験・文化的体験・自然体験をしているのです。
日々のふれあいの中でそんな幸せに気づける心を育てる事が大切だと思いました。