僕はよく、なにかやらかして、多少の気まずさをこらえつつもなんとか謝ったのに怒られてその後も文句を言われた。怒られた。ていうように、「被害者面」をしてしまうことがありました。特に中学生の頃~アルバイトを無我夢中でやっていたころ頃は当たり前のようにこれをやってしまっていました。なので、いろんな人間から「被害者ヅラをするな」「一緒にいたくない」というようにお叱りを受けていました。
例えば、仕事が遅くって「怒られた」。といっても、仕事が遅いせいで周りの仕事が増えて、周りの人が遅くまで残ることになってその上、そのことを謝りもせずお疲れ様でしたといって帰るだけの人間、要らないよね。と考えることもできます。
ていうか怒られた。と言う時点で、自身のことをむしろ被害者だと思っているんじゃないかな。と過去の自分を振り返って思ったりもします。
怒られた。ではなくて、「謝った」「ちゃんと責任を取ろうと思う」で終わらせるべきなんじゃないかな。と思います。
もちろん言葉だけでなくその後の具体的な行動も一緒に。ていうことで、
まずは家族との仲を良好に保ててから他人との関係を構築していこうと思います。
なにかしてもらったら後でちゃんとお返しをする、お礼を言う。相手を不快にさせたら謝る。相手が自分に向けて喋ったら、頷いたり返答をして「話を聞いていますよ」アピールもする。協調性を身につける。見下さない。相手で遊ばない。きつい口調で喋らない。頑張ってることやキツイことを顔に出さない。
相手がなんかしんどそうだったら心配したり助ける。....その他多く。
とか。まずは一番できそうな「相手を不快にさせたら謝る」をできていけるようにします。