違和感スッキリ個人セッション 池袋 -7ページ目

違和感スッキリ個人セッション 池袋

あなたは日々様々な人間関係で苦しんだり、傷ついたりしているのではないでしょうか。そんな心の優しいあなたに、人間関係を劇的に改善し、心と身体を開放するセッションを提供させていただきます。

感情的な心(プシケー)の構造

ジークムント・フは無意識という領域に関する概念を打ち出し、その無意識への感情の抑圧について研究してきた。

心因性の身体疾患(つまり、感情によって引き起こされる疾患)は抑圧された不快な感情、

恐ろしい感情が原因で発症するとわたしは信じている。

したがって、わたしの理論は、精神分析の基本概念に根差したものといえる。

もっとも、わたしは精神分析の訓練を受けていない上、

この疾患の研究を始めた当初は、この疾患に心理的性質があるとは予想だにしていなかった。

しかし、研究中の症状を総合すると、それらは心理学者が無意識と呼ぶ領域、

当人がまったく気づくことのない心理的領域に端を発したプロセスの結果であり、

身体に現れた症状は無意識の感情に対する反応であることがすぐに明らかになった。

日常生活のプレッシャーに対してどれだけ意識的に反応しても、無意識下には、別の反応の生じている世界が存在する。

当人はそうした無意識の感情にはまったく気づくことがないため、当然それらをコントロールすることができない上に、

その感情が威嚇的で恐ろしいので、脳は反射的に身体に症状を引き起こし、

危険な感情が意識に浮上して顕在化するのを避けようとする。

これが心身症の症状が現れる仕組みであり、

この症状が西洋社会に蔓延しているのだ。

ただし、心身症は精神疾患や情緒障害があるということではない。

精神異常だの精神錯乱だのと考えると、とんでもない医療過誤を招くことになる。



70歳の老人の場合。一年間、生涯を捧げてきたビジネスを一族が売却してしまった。

自分の反対意見は顧みられなかった。

確かに連中は資金運営の責任者ではあるが、自分はこのビジネスの創設を可能にした技術の提供者ではないか。

ここ半年ほど臀部に激痛があり、医師は原因を見つけられないでいる。

そんな調子なので、2ブロック以上は歩けない。悪化すれば歩くのもままならなくなりそうだ。

以上、いくつか症例をスケッチしてきたが、どれにも当てはまらない読者もいるかもしれない。

例を列挙したのは、本書の主要メッセージのひとつを強調するためだ。

すなわち、誰にもプレッシャーのひとつやふたつはあり、そうしたプレッシャーに対して内的反応が生じ、

その内的感情に対する反応として身体に症状が現れるのは特別なことではない、といいたいのである。