違和感スッキリ個人セッション 池袋 -13ページ目

違和感スッキリ個人セッション 池袋

あなたは日々様々な人間関係で苦しんだり、傷ついたりしているのではないでしょうか。そんな心の優しいあなたに、人間関係を劇的に改善し、心と身体を開放するセッションを提供させていただきます。

条件を満たす患者から無作為に抽出した109名にインタビューした結果、

治療を受けてから、1~3年後で、96名(88%)が正常な生活を送っており、痛みがなくなっていた。

11名はある程度症状が改善し、まったく変化がなかったのは2名だけであった。

1982年の調査をはるかに凌ぐ改善率である。

何が功を奏してこのような改善結果が得られたのだろうか。

ひとつには、私自身がTMSの本質の指導に熟練してきたことで、診断を下す際に自信がつき、

患者をうまく勇気づけられるようになったということがある。

さらに、1985年に理学療法の処方を止めたこともある。

私が組んでいたセラピストは皆、自分が治療している疾患の本質を明確に認識し、

痛みは身体的要因ではなく心理的要因によるものだという考え方をいっそう説得力のあるものにしようと熱心に取り組んでくれたが、

患者の中には身体の治療に集中し、口先では私の説を理解しているふうなことをいいつつ、

プラシーボ効果―効果があったにしても―を得ているだけの者がいたからだ(プラシーボ効果とは、盲信のよって得られる治癒で、通常一時的なもの)。

もうひとつ、さらに微妙な点だが、治療が成功するかどうかは、身体に向いていた関心を心に

向けられるかどうかにかかっているのに、治療者が週2、3回の身体的治療を奨めることによって、

患者の注意を身体に集中させてしまうことがある。

理学療法によって得られる利益より、その潜在的なマイナス要因の方がはるかに大きかった。

理学療法の中止は調査の改善結果に重要な影響を与えていると私は信じている。

1982年、私は自分の患者を対象に最初の追跡調査を実施した。



調査対象は、カルテを使って1978年から81年までに治療を受けた患者から無作為に抽出した177名で、



痛みの程度や動作能力について訊ねた。



その結果、76%が正常な生活を送っており、実質的に痛みがなくなっていた。



14名はいくらか症状が改善し、28名(16%)は治療が失敗に終わったと考えられた。



この患者たちについては2点の重要な事実に注目していただきたい。



ひとつは、私の診察を受ける以前に、患者のほとんどが長い間背腰痛に苦しんでおり、多種多様な治療を受けてきたということである。



中には外科手術を受けた者もいたが、ひどい症状は以前として残っていた。



もうひとつは、診察の予約をする前に患者を選別していないということである。



1987年以降は、私の治療プログラムに適しているかどうかを審査するために、予約を求めてきた患者にインタビューを行っている。



この疼痛症候群を抱えた患者の大半は、身体症状が心理的要因によって引き起こされている考え方を受け入れない。



私の治療法で結果を出すには、診察の受容が不可欠であるため、こういう患者に私の治療プログラムを適用しても得るところはない。

現在では予約を求めてきた患者の約半数を受け入れている。

こうした選別には批判もあるが、批判者にはお断りしておきたい。

これは、外科医がわざわざ外科手術をする必要のない患者を手術しないのと同じことだ。

私も、治療の成功が充分に見込まれる患者だけに取り組む特権を行使している。

私は自分のためだけにそうしているのではない。

こうすることによって、治癒の可能性のある患者が無駄な出費をしないですむようになり、

悪化を防ぐことができるようになるのである。

1987年以前にはこの選別を行っていなかったにもかかわらず、同年に実施した2回目の追跡調査で、

1982年以降私のプログラムによる治療効果は上昇していることが明らかになった。

この調査ではやや厳しい条件を設定し、CTスキャンで椎間板ヘルニアが確認された患者を対象とした。

椎間板ヘルニアという構造異常は、腰の外科手術を行う格好の理由とされているが、

私の臨床経験では、これが痛みの原因になっているケースはほとんどないことが証明されている。