実はこの「戦略を練るための懇談」には、大学入学への戦略ともう一つの戦略があったのです。
それは・・・
「高校で「カラータイプ」を取り入れる。」
「カラーを使って、コミュニケーション力を鍛えることができる時間を取りたい」
という私のカラータイプを高校生に広めるという戦略
息子の懇談も終盤に差しかかって、担任の先生との雑談に。
そこで、担任の先生から、「息子さんから、お母さんのお仕事の話を聞きました。」と!!
秋のカルチャー教室での「カラータイプ講座」案内のHPを、息子が先生に宣伝していてくれたのです。
そのHPはこちら (秋から全国を回りますよ!)
ここぞとばかりに、
私のカラーの仕事の内容を話し、
私の妄想なんですが・・・と、口火を切りました。
1、実業高校であるため、半分以上の生徒が就職をする。
社会に出てると、必ずコミュニケーション力が問われる。
また、離職率が高いのは、自分に適した職を見つけれていないのでは?と。
⇒ 「カラータイプ」では、選ぶ色で自分がどういった価値観を持っているか?
その価値観なら、どんな仕事が合っているのか?
また苦手な職種もわかります。
他人のタイプも色でわかるので、どんな対応をすればいいのかを知るだけで、コミュニケーション力はアップする。
2、親子関係
子どものタイプを理解すると、親の声かけが変わってくる。
どうしても親の経験で、自分が良かったことを子どもにアドバイスするけど、タイプが違えば全く響かない。
⇒子どものタイプが分かると子どもに響く言葉かけができるようになる。
3、職場での上司のタイプ
上司は、すぐにイエス、ノーが欲しい上司なのか?
じっくりと考えた上で、自分の意見を伝えたほうがいい上司なのか?
⇒上司の欲しい状況に持っていくことができると、デキル社員とみられる。
同僚でも同じこと
こんな例をあげて、カラーでコミュニケーション力をつけれることを語ってきました。
楽しく簡単に取り入れることができて、そして高校生が今後の自分の仕事についての適正を考えるきっかけになるかもしれない。
人との関わりも、ちょっとした言葉で関係が良くなったり、悪くなったり。
それならば、関係をよくする言葉を知ることで、人間関係は上手くやっていける自信につながるかもしれない。
「こんな私の妄想を、何らかの形で実現できる方法はありませんか?」の問いに、
就職担当か校長に話してみたら。との回答!
よっしゃ!!
まずは、校長先生に私の妄想の話をしてきま~す。
この第2の戦略も、着々と進みそうです! (にやり)