ブルックのフィギュアアップしようと
思ったのですが、
私のワンピースの中で好きな話№1の
第488話 ”命の唄”
読み返したら
なんだか語りたくなったので
フィギュアは後回し~
第488話 ”命の唄”
を言葉で表現するなら
まさに”命の唄”
その一言にかぎります。
感動もするし
悲しい気持ちになる。
なのにそれでいて
とても楽しい気持ちにもなる!!!
なぜでしょう?
なぜだと思いますか?
といっても、
この気持ちは私だけかも知れませんが・・・
私が考えるには
仲間達が死んでいく中でも
皆が大好きな音楽を
大好きな仲間のために
笑顔で
いつものように
自分達の音楽を
思いっきり、
命の限りに歌い、
演奏したからでしょう。
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ブルック: 「どうしました?・・・・・・」
「これじゃ四重奏(カルテット)・・・・・・」
「三重奏(トリオ)」
「二重奏(デュエット)」
「独奏(ソロ)・・・・・・」
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「死」に
プラスの考えなんてなかなか思いつきません。
でも、だからこそ
今できること、
大事な仲間に全力で向き合う
自分達の大好きなことを
全力でやりきる。
まさに海賊。
まさに音楽を愛する人達。
まさにルンバー海賊団!!!
ブルックの「ヨミヨミの実」に
自分達の最後の唄を託したい!!!
そういう希望とか
ラブーンへの思いもあったのでしょうか?
死に際の愉快な
「ビンクスの酒」
これがまた楽しくなるのでしょうか?
ルンバー海賊団の仲間達も
スリラーバークをともに戦い抜けた仲間達も
皆笑顔というのもなんだか素敵です。
なんだかまとまりませんが、
死、希望、仲間、愛
が感じられるお話だと私は思います。
サンジ君大好きだけど、
サンジ君がかっこいいシーンが好き。
とかそういうのより、
「ワンピース」
というひとつの作品として
キャラのひいき無しに
純粋に素敵な話は”命の唄”
だと私は思っています!
去年悲しい体験をした私たち日本人だからこそ
この話、
ぜひ皆に読んでいただきたい。
誰かの死をかてに
生き残った者が
どんな生き方をしていけば良いのか?
それはブルックの生き方を見ていれば
自ずとわかってくるのでは?
だから私はブルックが大好きです。
こんな男性に私は将来出会いたい
私の理想の男性像は
ブルックです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いや、
マジで!!!!
冗談じゃないですからねwww
チョット変態なところは
いただけませんがwww
やばい!!!
この記事書いたら
なんだかやたらとブルックが
イケメンに見えてきた!!!!!
ワンピースは奥が深い
あーーーーーー
くさーいブログwww