昨年、

初めてちゃんと検査をして

老眼鏡をつくりました。


色々な項目の検査をし、 

フレームを選び、、、

あれ?もうできちゃうの?


検査後、検査用のメガネみたいので、試しにかけてみたりしないの?


今は検査機器が進化しているらしく、、測定した結果で出来るのだそうで、、💦


で、、出来上がって実際使うと

携帯とか手元はよくみえる!


でも、ノート型パソコンを使う時、手元からパソコン画面に目線を映すと、、

見にくい😓


出来上がる前に、

かけてみてチェックしてたら、こういう問題は解決できたんじゃ?


モヤモヤしながらも、

忙しくてなかなか検診もいけず、ようやく6ヶ月検診へ。


対応して下さったのは

私より年上であろう白髪のダンディーなおじさま。


今の問題点を伝え、

詳細検査。

メガネレンズをあれこれとかけ比べ、普段の仕事の状態、  などなど。


提案をいくつかしてくださり、吟味してこれでいかがでしょうと最終提案。


レンズのかけ比べをする事で、実際試してみた感じで納得感もありました。


最初のメガネを作った時、  こういう作業がなかったんですよねーと伝えると


今は、とっても頭のよい機械で検査できるので、、

だいたいはこの機械の検査結果をもとに作るんです。


これに私みたいな歳をとった分の経験をプラスさせて微調整を加えて提案させていただきました。


と。


長年培った色々な方に対応した経験😊


検査結果だけでなく

お客様の生活スタイルも会話のなかでリサーチして


よりお客様のニーズにあわせたものを提案!


職人だなー!


こういう方は

どんなに凄い性能の機械がでてきても、求められる人材なんだろうなーと感じました。


見回すと、、メガネスーパーの高田馬場店は

年配の職人っぽい人が多い😳


機械にまけず、いつまでも必要とされる

そういう人に

私もなりたい。