小柄な女性のパーソナルスタイリスト 木村聡子です。
あなたばっかり楽してずるーい！
なんで私ががんばらないといけないの？
どうして無邪気に何度も頼めてしまうの？
多分その場の勢いで「いいよー」と言ってしまったり、頼みやすい雰囲気を私が出していたんだろうな。
最初は本当に「いいよー」と思っていたしね。
頼ってくれたら嬉しいし、役に立ちたいという気持ちもあるから。
でも、だんだんと苦しくなってくる。
だから「私にできるのは○○だよ」とできることを伝えてみた。
本当は負担に感じているのに「いいよー」と言っている限り、相手は「いいんだー」と思って悪気なくお願いしてくるだろう。
そうして、だんだんと自分の機嫌を損ねていく。
拗ねていく。
あ、このパターンて昔から繰り返しているな(^^;
今回はそれに気がつけたこと、自分にできることを相手に伝えたことに○
そして小さい頃の私に
たくさん我慢してきたねー
がんばってきたねー
頼ってもいいんだよー
甘えてもいいんだよー
そう伝えてみた。
まだむくれてるようだけれど(^^;
でも気がついてくれたことは嬉しかったみたい。
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