春日局と稲葉のしだれ桜 | 今ここに生きる理由がきっとある

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思いつきで相方氏と小田原市入生田にある紹太寺へしだれ桜を見に行ってきました桜


『え!!今から!?』 と若干迷惑ぎみな相方氏でしたが。←誘ったのが15時過ぎてたw


紹太寺は京都の宇治にある黄檗山万福寺で隠元和尚の元で修行をしていた鉄牛和尚が開山。

黄檗宗では関東一の規模の寺院だったんだけど、幕末時(1854年~1860年の間)の火災で焼失。

今は唯一火災から免れた清雲院が紹太寺として残っています。



ここでも普茶料理が頂けるんですよ。


征西日記ではイバハチが宇治の万福寺へ行って、『中国風でスゴイ!』って書き残してますね。

ここは旧東海道沿いにあるので、あの方(どの方だよ笑)も見てるかも!と思うとちょっぴりテンション上がります。


そのテンションも下降するほどの階段・・・

この先にしだれ桜があるのです。


このお寺は江戸時代初期、小田原藩主だった稲葉家の菩提寺でもあり、稲葉正則が両親と祖母春日局を弔ったところです。


正則のパパはあの正勝です。家光の乳兄弟ですね。(←超ざっくりな説明)


完全にハイキングな場所に似つかわしくない格好のわたくしw


主要伽藍跡の説明版がありますが


見事なみかん畑が広がってました!!

みかん畑をさらに先に進むと、稲葉家の皆さんと春日局の墓所が立ち並んでいます(写真なし)


説明板によると、正則の祖母春日局と両親のものは供養塔ですが、正則とその妻のお墓はここと伝えられているそうです。


墓所を後にして、しだれ桜へと向かいます。


しだれ桜までの道のりは火災から免れた樹木が残っています。


しだれ桜は『春を忘れぬ形見に』と正則が植えたもので樹齢は340年くらい。




夕方だったので、5人くらいしか見てる人いなくて良かったんですけど、日が出てる時間帯に行くとまた趣が違っていいかもですね。


こちらの桜、樹齢が340年ということで、弱ってきているらしいんです。


そこで2003年から桜のクローン苗の培養研究を行い6年後の2009年に成功し、紹太寺に植えられました。


正則も自分が植えた桜がこうして大切にされいるのを喜んでいるでしょうね。



☆おまけ☆


総門跡

総門の土台の石だそうです。


この後小田原城へ。