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新選組矢印会津矢印長州 ときたら次は薩摩か土佐かはてなマーク と予想してくださった方がいらっしゃいましたが


 

次は桑名藩ですラブラブ


桑名藩主・定敬様は会津藩主・容保様の弟。 1847年生まれ。14代将軍家茂公と同い年。


この資料は桑名市博物館から取り寄せましたチョキ



この展示会見に行きたかったな。


会津の陰に隠れちゃって、一会桑でひとくくりにされてしまってる桑名藩。


掘り起こせばかなり面白そうなのですが、資料が少ないみたいでほとんど研究されていないのが残念です。


高杉さんの事を【まるで魔王のように傲然と構えていた】とコメントしたアーネスト・サトウさんが定敬様の容姿についてコメントしています。


『あばた顔の、体の小さい、醜い青年だった』

・・・(((゜д゜;))) 


大鳥ちゃんの友達のクララ(←勝海舟の息子のお嫁さん)とも知り合いで、クララはこんなコメント残しています。


『威厳のある態度以外は大名らしくない。優美な手足や端正な顔立ちを期待したけど、がっかりだった』


『服装が派手。大量の宝石をつけていた』


『外見は気に入らないけど、インテリアの趣味はいい』


まぁね、写真見たところイケメンではないなとは思ってたけどね。そこまで言わなくても(TωT) 

服装が派手っていうのも、分かる気がする。 戊辰の役の時、きんきらの服着てたってウワサが・・・


ちなみに、クララは定敬様の義弟の定教さんの事を『アメリカから帰って来たばかりの松平家の若様はとっても素敵になってた♪』


態度がまるっきり違うじゃねぇか(爆)



桑名藩で忘れちゃいけないのが、立見鑑三郎(尚文)くん。 

 

定敬様のお小姓。1845年生まれなので、新島八重ちゃんと同い年。

雷神隊隊長として宇都宮で土方さんと一緒に戦い、北越戦争で時山くんを討ち、会津で戦い、庄内藩降伏時(恭順?)に一緒に降伏。


その後、西南戦争、日清戦争、日露戦争に参戦。陸軍大将までになります。



写真あったから載せます。


左から山脇正勝、立見尚文、服部半蔵、高木貞作、平松寅吉


山脇正勝→蝦夷では新選組隊士。維新後、三菱社員


服部半蔵→忍者????


高木貞作→蝦夷では新選組隊士。維新後、銀行員


平松寅吉→不明




そんな立見くんに相棒(時山くん)を討たれたガタ


『山県有朋の「奇兵隊戦記」』


一坂さんの新作です。

これ、サミットに持っていてサインしてもらおうと思ってたんですけど、見事に持っていくの忘れました!!


しかも、最後まで読んでない・・・


だってさー、萌えポイントがないんだもん。


やっぱり、リアルガタより、西田敏行さんのガタが好きなのだ。



変わり種でコチラ。

『坂本龍馬を斬った男』


龍馬さんを斬った今井信郎さんです。


この今井さん、古屋作左衛門率いる衝鋒隊の副隊長として、北越、会津、箱館と転戦します。


筆まめくんなので、日記も残ってます。大鳥ちゃんとのコラボで『南柯紀行・北国戦争概略衝鉾隊之記』として書籍になってます。 


これ。
今ここに生きる理由がきっとある-TS3N0832.jpg


大鳥ちゃんのことを『南京カボチャ』といい、大鳥ちゃんが建てた獄に大鳥ちゃん自ら入ることになったというエピソードを持ちネタとしています。

大鳥ちゃんの将棋のお相手もこの方です。


で、この本はお孫さんが書いてるのですが、わたし的にはどーでもいい龍馬さん暗殺の考察がほとんど。


もっと、講武所時代とか見廻り組時代とか、古屋さんや大鳥ちゃんとのラブラブエピが欲しかった・・・汗



最後。


わたしが元治の読み方で大騒ぎしたのはこの本のせい。


『青年』


俊輔&聞多がエゲレスから帰ってきたところから始まります。


高杉さんのおまけ扱いではなく、俊輔&聞多メインの珍しい小説。


昭和前半の小説なんだけど、古さを全く感じさせません。


桂さん、高杉さん、聞多に比べて、明らかに自分の身分が違って悩む俊輔。


こういう俊輔、新鮮。


残念なのが、全員標準語なんですよねー


高杉『元気だったかい?』

俊輔『あなたこそ、長い間牢におられたそうで・・・』



俊輔、聞多に向かって『分かるよ。君の気持はよくわかる。だが、僕の気持ちも分かってくれるだろう』


言わないだろ~sei