1回目のバスツアーに行ってきました


7:50分に梅田集合


添乗員さんに名前を呼ばれ


少し離れた観光バスまで歩き


バスに貼ってある表で


座席を確認して座ります



その後


もう一つの集合場所の


難波で数組を拾って


バスは明石海峡大橋から


大鳴門橋を渡り四国へ 🚌



バスの中で添乗員さんと先達さんから


(先達さんとは四国八十八ヶ所霊場会公認のお遍路歴4回以上で先達講習会を終了した人だそうです)


巡礼の意味や手順や作法などの


説明を受けて


88番大久保寺へ向かいますが


その前に納経用品や巡礼用品の


購入の案内がありました


購入するのは


白衣・数珠・ずだ袋・納経帳・納経軸


金剛杖・輪袈裟などですが


初心者なので


まずは御朱印を頂く納経帳を購入


逆打ち専用の物にしました






大と小がありましたが


持ちにくそうなので小さい方


お数珠は持っている物で良いとの事でした



(画像お借りしました)


全部揃えるとこんな感じです↑


追い追い揃えて行きたいですね



四国八十八ヶ所霊場は、真言宗の宗祖弘法大師により、今から約1200年前に開創されました。
四国遍路は1番から88番までの全行程約1200km、この道はお大師さまと歩む同行二人の道のりであり四国4県は、それぞれ徳島県は発心、高知県は修行、愛媛県は菩提、香川県は涅槃の修行の道場となっています。
四国遍路に向かう目的は人それぞれですが、その本質は「実の如く自心を知る」(本当の自分を探す)ことにあり、これによって迷いから悟りに転じ、それぞれの願いが成就されます。また、お大師さまは今もなお日々このお四国に影向され(おこしになり)同行二人で此の世もあの世も、二世を通じて一人ひとりにもれることなく救いの手を差し伸べてくださっております。(HPより)


では、自分探しの旅に


行って来ま〜す ウインク