昨日、駆け込んだ皮膚科で、顔にできた赤い発疹は、
単純ヘルペスのカポジ水痘様発疹症だと診断されました。
今日は、少し首がピリピリしますが、どちらかといえば、痒みと熱によるダルさです。
それにしても、２０１２年１０月に発症してから、５ヶ月で、再発、、、
しかも、内服薬と一緒にアズヌール軟膏で薄めた
リンデロンVgを診察室で、顔～首に塗られ、処方されました。
慢性じんましんを発症している時にかかっていた皮膚科ですが
『ステロイドは怖くない』と断言されました。
うーん！そのおかげで、私こんなんなってますけど？！
てっきり、カポジには、ステロイドは良くないとブログに書いてあるので、
処方されないと思っていたのだけど、、、
脱ステするまで、顔はあまり症状出てなかったから、
顔にステロイドほとんど塗ったことなかったのに。。。
他の方のブログでも、佐藤先生の著書にも書いているとおり、
顔に塗っただけなのに、たった１日で、体の他の場所まで良くなってきています。
ステは、それだけ強力な薬ってこと。
脱保湿もままならなかったけど、ひとまず、新婚旅行までは脱ステも中断です。
でも、私自身が、
『脱ステ始めるまでは、こんなんじゃなかったのに。ステを使ってた時の方が状態が良かった』
という思いと
『ここで、ステを使ったら、本当のステロイド依存症になるのでは？！怖い・・・』という思いが
錯綜しています。
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