さてさて、①②の続き…
宴もたけなわ、意味不明のどうでも良い話で盛り上がる
ここから先は写真も無い
焚火さえ有れば良いのである
薪はふんだんに有るので、惜しむことも無い
酔っ払っいのまーも君が鍋を運んできた
???、それは…
俺の持ち込み食材のもつ鍋(2~3人前×2箱)じゃんか?
ええっ?
俺の監修もなく、作ったの?
〆のちゃんぽん麺も最初から投入?
ええっ?
しかも雑
あまりにも雑
そして、不味い
きっさまぁ!
この鍋、翌朝にはキレイに無くなっていた
まーも君以外は、殆ど手を付けていないのだ
まさか、まーも君一人で4~6人前を完食したのか?
ええっ!
翌朝に判明した事なのだが…
ニラもキャベツも未使用のまま残っている
投入予定だった鶏団子も放置されている
全員が酔っ払っていたのだが、もしかしてモツとちゃんぽん麺しか入っていなかったのか?
それは、美味い訳無いな
で、この夜は焚火を囲んでどうでも良い四方山話を続ける
既に飲み始めてから10時間が経過している
ビール×24缶、ウィスキィ×1.5本が消費されたようだ
突然、何の脈絡も無く、まーも君が泣き出す
う~ん、最近は泣き出すのに、何のきっかけも要らんのか?
ある意味、凄い芸を会得したな
ワカが言うには、俺は泣きじゃくるまーも君を見ながら、高笑いをしていたそうだ
もう、寝ようぜ
限界だ
未明に就寝
おやすみなさい
ZZzzzz…
その④へ続く…
また、あした