ごみ屋敷に住む猫② | クゥとワタシと青い空

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おこんばんはお月様

更新するする詐欺のむぎわらです


マーチな3月(2回言うな)
いかがお過ごしでしょうか?

むぎわらは、ごみ屋敷の猫さんレスキュー
毎日頑張って通っておりますが
猫さん
どこかに隠れて姿を見せなくなってしまい

それゃ
毎日変なオバハンが来て
ご飯置いていって
トイレもキレイにしていって

隠れてても生きていけるなら
そうするよね~笑い泣き


あー
これからどうするんじゃー
どうなるんじゃー
進捗ないやーん
的な日々が続いてました





しかしですよ。

それは突然やってきましたですよ

2日前
いつもの様にパウチをお皿に出してると

?…?猫の声…?
いやまさかね…

あれ?…また…


むぎわらはその現場に行くと
先ず窓を開けて空気の入れ替えをします
糞尿の臭い、カビやヤニや
もうありとあらゆる激(ゲキクサ)臭が入り交じった場所なので
キレイな空気を猫さんに感じてもらいたいのです
(因みにマンションの3階で網戸有り←それでも気を付けながらやってますよんウインク)


窓を開けてるから
野良猫ちゃんの声かと思ったし
バイパスもマンションの近くを通っているし
外の何らかの音だろうと思ったんです
です
です
です。



でも室内に神経を全集中させると
キッチンカウンターそばの
多分隠れているであろう場所近く
角になってて私からは死角に気配が滝汗ヒー
そしてなにやら黒っぽい影がチラチラ滝汗滝汗ヒーヒー


ニャ‥ニャ……

なんて小さく鳴きながら
ゴロンゴロンゴロンゴロン

ゴロンゴロンしながら
猫様登場

約1ヶ月ぶりに姿を見せてくれました

むぎわら
心臓バックバク
背筋ぞっくぞく

ぞっくぞくしながら
でも何故か凄く冷静な自分を感じたという

あの瞬間は
ちょっと…衝撃なのか感動なのか
ちょっとした恐怖(笑)なのか




最初に接触した時は
悪魔にとりつかれた様な
メッ…!チャクチャ怖かった猫さんが


はい
発情期突入されておりました
まるで別人別猫

発情期で甘えたく私の前に出てきたのか…
何にせよ別猫となった間に
少しでも私に慣れて貰おうと思います

今日は恐る恐る触れました
撫で撫でもできました
でも油断はしてません真顔

だってケガしたくないもーん笑い泣き





全サバちゃんですデレデレ



発情期
辛そうです(涙)
治まって無事保護できたら手術してあげないと

まだまだ課題はありますが
とりあえず猫ファーストで
いきましょう


猫も
私の人生も
猫を愛する皆様も

ぜーんぶ愛してますキラキラ




むぎわらブログ
読んで頂き感謝です。

また報告させて頂きますね。





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