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フォロワニムヘ
いつもありがとうございます☆
そして、ごめんなさい
この前へんな時間にUPしてしまったお話は
私の間違いで削除させて頂きました( ; ; )
あ〜、疲れてるな笑笑
じーにー、
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二人は仲良く稽古していた
時にはふざけて、ジミンがジョングクに
後ろから抱き着いてそのままピョコピョコ
歩く………
自然と流れる音楽に身を任せていた
🐰
「裸足でいたくないの?」
🐥
「この方が感じれるから」
しなやかに動く身体を真似して、首を横に
傾げる
🐰
「ジミニみたいには出来ないよ」
🐥
「ジョングギは僕より大きいからね
そろそろ、疲れてきたから部屋に戻るよ」
🐰
「僕は、テコンドーの練習をするから先に
パムを連れて帰っててくれる?」
🐥
「わかった、お先」
パムを連れ、ジミンが歩き出した
その歩幅に合わせて同じ速度でパムも歩いて
いる
ジョングクの部屋に戻り、ジミンはパムの
身体を拭いてお世話をしていた
跨っても嫌がらないパム
信頼関係が出来ているのだと思った
そこに、テヒョンが現れる
🐻
「ジョングガ?」
振り向いたのはジミンだった
🐥
「おかえり、テヒョナ、楽しかった?」
🐻
「そうだね、僕より年上の人だらけだった
けど、とても良くしてくれて勉強になった」
🐥
「良かったじゃん、
ジョングガは稽古してるよ」
🐻
「最近、二人でゆっくり過ごせてないから」
🐥
「そうだよね、僕が来てからは特に・・・」
🐻
「小さい頃はよく遊んだけど・・・」
🐥
「呼んでくるよ、ここで待ってて」
🐻
「ありがとう」
ジミンは、ジョングクを呼びにまた稽古場へ
と戻った
🐥
「ジョングガーーー、大変」
🐰
「???」
🐥
「部屋が雨漏りしてるんだ、早く来て」
🐰
「???」
そんな事はボムギュ(世話係)にでも言って
くれればいいのにって顔をして立ち上がる
部屋に戻ると、テヒョンが椅子に座って
いた………
状況が把握できなかった
🐥
「ごめんごめん、噓ついた
テヒョンが二人で話したいって」
🐰
「あぁぁ、」
ジョングクを向かいの椅子に座らせる
テヒョンは、ジミンと握手をした
🐰
「水漏れするわけないよ」
🐻
「アニョハセヨ」
🐰
「はい」
🐻
「それ、なに?」
テコンドーの練習準備をしていたジョングク
を見る
🐰
「運動しようと思ったんだけど」
🐻
「今はいらないから、取って」
🐰
「うん・・・」
🐻
「これ、果物切ったから食べてみてよ」
言われた通りに、1つ口にした
🐻
「ジミニ、もういいよ」
🐥
「じゃあ、ジョングガ」
部屋を出たジミンの前にソクジンが
現われた
今はダメと表情で合図をして、引き返して
もらった
*画像お借りしました
#BTS妄想中 #想ARMY