あの出来事から、それぞれのカプも仲良く
過ごしていた
ソクジンとナムジュンは同棲生活を始めて
毎日ソクジンの手料理………
もちろん、学校には内緒で………
🐹
「ナムジュナ~、早く帰って手伝ってよ」
🐨
「はいはい、今日は残業せずに真っ直ぐ家に
帰ります!」
そんな会話をユンギが真顔で見ていた
そろそろジミンとテヒョンは卒業………
校庭のベンチに二人で座り、おしゃべり
していた
🐥
「あっという間だったよな・・・
色んな事があったけど、楽しかった」
🐻
「うん・・・、この学校に来てよかった
好きな人が出来た事が一番だけど」
🐥
「そうだよな・・・
テヒョンは大学に行くの?」
🐻
「音楽の勉強を本格的にするために、留学
するんだ・・・」
🐥
「マジ?!
寂しいな・・・」
🐻
「ユンギ先生が色々教えてくれて、
頑張ってみようと思って・・・・・」
🐥
「応援してるよ、で、どこに行くの?」
🐻
「オーストリアのウィーン・・・」
🐥
「えーーー、ヨーロッパ遠いな・・・」
🐻
「ユンギ先生が行ったところなんだ
先生も最初は着いて来てくれる・・・」
🐥
「そうなの?
ユンギ先生、学校辞めちゃうの?」
🐻
「いや、どうだろう?
あんまりわからないwwwww」
🐥
「テヒョンっぽいな、
でもちゃんと先生の事も気にしてあげてよ
大好きな人だろ?」
🐻
「うん、大好きだよ
ずっと一緒にいようと思ってるもん」
🐥
「だよなぁ・・・・・
僕も、この先どうしようかなぁ・・・」
🐻
「ジミニはどうするの?」
🐥
「僕は・・・、働く事にした
だから、お金貯めてテヒョンに会いに
行くよ」
🐻
「うん、ジョングギと一緒に・・・」
🐥
「二人分稼がないといけないのか( ノД`)」
と、そこへ噂のジョングクがやってくる
🐰
「ジミニヒョン、何してるの?」
🐥
「テヒョナとお話・・・」
🐰
「内緒?!」
ジョングクは、ジミンの隣に座って
じっと見つめた………
🐥
「ううん、内緒じゃないよ
テヒョナが留学するんだって・・・」
🐰
「寂しくなるね・・・
テヒョニヒョンと仲いいし」
🐻
「ジョングギがいてるから、大丈夫だろ?
ケンカするなよ」
🐰
「ケンカにならないよ
ジミニヒョン、優しいから・・・」
ねっ っという感じの表情をして
指でハートマークを作ってジミンに見せる
🐥
「うん、ずっと一緒にいような」
3人が校庭で楽しそうに話しているのを
ソクジンとナムジュンが見ている………
🐹
「ナムジュナ・・・、こんな風景が俺は
好きなんだ」
🐨
「わかってますよ・・・」
とそこにユンギ先生………
🐱
「この学園のシンボルが♨マークなのを
今頃気づきました・・・」
🐹
「今年入学してくる子も、本当の恋をして
保健室を使ってくれるといいな・・・」
桜の木が風に揺れ、ベンチに座る三人の幸せを
祝福するように………舞い散った
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皆さまへ
いつも私の妄想話しにお付き合い頂きまして
ありがとうございます。
めちゃくちゃ長かったこのお話も、終了です。
たくさんのコメント有難うございました。
励みになります笑笑
また、お会いできる日まで・・・
じーにー、
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*画像お借りしました
#BTS妄想中 #妄想ARMY