あれから、何ヵ月か月日が流れたけど
ユンギとテヒョンが繋がる事がなかった
ナムジュンとソクジンは大人の付き合いを
続けていた
🐹
「ナムジュナ~
今日は家に来る?
それとも・・・ホカンスする?」
🐨
「しっ・・・、
あんまり大きな声で名前を呼ばないで
ください
誰かに聞かれたら・・・」
🐹
「いいじゃん、俺たちの事知ってる人
結構いると思うよ
悪い事してるわけじゃないし」
🐨
「そうですけど・・・
って、あの4人以外にも知ってる人が
いるのですか?」
🐹
「知らないけどwwwww」
🐨
「ジンヒョン・・・もう行きますよ」
🐹
「あーーー、待って待って
いいこと思いついたから、今日は楽しみに
してて」
🐨
「じゃあ、仕事が終わったら連絡します」
🐹
「うん、待ってるわ」
🐨
(ほんとに、相変わらずだな・・・かわいい
けどさ・・・)
ナムジュンは、グランドに出てサッカー部の
練習を見に行く
全国大会で優勝は出来なかったけど、部員は
一体感を味わってチームが纏まっていった
🐰
「ジミニヒョン!今日の帰り、プンオパン」
🐥
「えっ?!プンオパン?
暑くないwwwww」
🐰
「急に食べたくなってきた・・・
ね!いいでしょ? 帰りに寄り道しても」
🐥
「いいけど、僕はいらない」
🐰
「じゃあ、ヒョンはサルチンパンにしなよ」
🐥
「いらないよ・・・太るもん」
🐰
「太っても嫌いにならないから・・・」
いつもの会話、いつも隣にいてジミンを
見ているジョングク
ピピーっと笛がなる
🐨
「さあ、みんな集まってくれーーー
全国大会も終わって少し気がゆるんだ
ところで、次は他校との練習試合を予定
しようと思うんだ
どの学校へ申し込みに行こうかと悩んで
やっぱりみんなの意見を聞きたい」
部員A
「僕はT×T学校がいいと思います」
部員R
「僕はENHYPEN高校!」
🐥
「どこも伸びてきている学校じゃん・・・」
🐰
「僕はASTRO学園がいいな・・・
チングがいてるし
あ、GOT7学園にもチングいてるから」
🐥
「いっぱいチングいてるじゃん・・・」
ちょっと、膨れっ面になったジミン………
🐰
「あーーーーー!
もしかしてヤキモチ?!wwwww」
🐥
「ちがう、そうじゃないもん」
🐰
「むふふふふ、違うんだねwwwww」
🐥
「もう、練習するよ!」
そんなジミンの姿が愛おしくて仕方ない
ジョングクの頭の中はいつもジミンがいる
少し薄暗くなってきた放課後、ジミンと
ジョングクは片付けをして学校から帰る
🐰
「ジミニヒョン、今日の晩は何してるの?」
🐥
「今日? 家にいるけど」
🐰
「あのさ、遊びに行かない?」
🐥
「どこに?」
🐰
「学校・・・」
🐥
「学校??
なんで?今帰ってるじゃん・・・」
🐰
「いいから、いいから」
🐥
「また、何考えてるの?」
🐰
「教えたら意味ないじゃん」
🐥
「ホントにジョングガって・・・」
🐰
「気になるでしょ?」
🐥
「・・・・・どうしようかな・・・・・」
🐰
「悩むんだったら、来てよ」
🐥
「えっと・・・、わかった
何時に来るの?」
🐰
「9時ぐらいにしようか」
🐥
「9時? 夜の? 本当に怖い事しないよね」
🐰
「うん、大丈夫だよ」
🐥
(オンマに何て言おうかな・・・)
二人はイソンダンに寄り、ジョングクだけが
食べていた
*画像お借りしました
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