そして、釜山にいく土曜日が来る
ジミンのオンマがジョングクのKTXを
予約してくれていた
朝の9時にジミンの家にジョングクが来た
🐰
「おはよう、ジミナ・・・」
🐥
「おはよう、ちょっとまってね
オンマーーー!!
早くしてーーー」
オンマ
「はいはい、あっジョングク君
今日はごめんね用事を頼んでしまって」
🐰
「おはようございます
いえいえ、大丈夫ですよ
釜山に行くのが楽しみです!」
オンマ
「忘れ物はないよね、じゃあ車に乗って」
ソウル駅までジミンのオンマが車で送って
くれた………
オンマ
「気を付けてね、着いたら電話してね
はい、おこづかい
二人で美味しい物でも食べて帰ってきて」
🐰
「ありがとうございます
僕が付いているので大丈夫です!」
オンマ
「ジミナ、良かったね
ジョングギ頼もしいwwwww」
そして、ソウル駅を出発した
🐥
「ふふふ、なんか旅行するみたい・・・」
🐰
「着替え持ってきたよ」
🐥
「そうなの?!
いる?」
🐰
「汗かくかもしれないし、もしかして
汚してしまうかもしれないし・・・」
🐥
「だから、そんな大きなリュック持って
きたんだ・・・」
🐰
(それから、万が一の為にソクジン先生に
貰った物も持ってきたし・・・)
🐥
「もし、僕が汚れたら貸してね
あとちょっとで釜山に着くかな?」
週末の釜山駅・・・
たくさんの人達が行きかう中、
ジミンは記憶を頼りにバス停へと向かう
🐥
「離れたら困るから、手を繋いで・・・」
🐰
「うん・・・」
ここは、ジミンがお兄ちゃんだった………
🐥
「えっと・・・・・
このバスに乗ったら良かったかな・・・」
ジョングクはジミンの後ろにぴったりと
くっついていた………
🐰
「ここからどのくらいかかるの?」
🐥
「多分、30分ぐらいだったと思うんだ
このバスだ!」
今度はバスに乗り、終点までの道のり
二人は一番後ろの座席に隣同士で座って
ぴったりとくっついていた……………
🐥
「ハルモニ・・・喜ぶかな
ジョングガを連れて来ること言ってない
けど・・・」
🐰
「喜ぶと思うよ・・・
僕もハルモニに会いたくなってきちゃった
釜山にいるんだよ」
🐥
「そうなの?
じゃあ、行ってあげなよ・・・」
🐰
「今日はいいや、ジミナと一緒にいたい」
🐥
「そういえばさ、朝から僕の事
ジミナって呼んでるけど・・・・・」
🐰
「・・・・・ダメ?」
🐥
「今はいいけど、学校ではダメだよ
僕が先輩なんだから」
バスを降りて、家へを向かう………
🐥
「ここだよ・・・
ハルモニーーーー!ジミニだよ!」
ハルモニ
「やぁ・・・ジミナ、よく来たね
おや?お友達かい?」
🐥
「うん、僕の好きな子」
🐰
「はじめまして、チョンジョングクです
今日は一緒に遊びに来ました」
ハルモニ
「そうかい、さぁ上がってちょうだい」
ジミンは、オモニから預かった荷物を
渡して任務を終えた
ハルモニ
「疲れただろ?
今日は、泊まっていくよね?」
🐥
「帰るよ、今日」
ハルモニ
「泊まってくれないのかい?
楽しみにしてたのに・・・・・」
🐥
「そのつもりにしてきてないけど・・・」
ジミンは、ジョングクを見た
🐰
「僕はいいよ、泊まっても
オンマに連絡するね」
🐥
「大丈夫?怒られない?」
🐰
「オンマもきっと、泊まっておいでって
言うと思うよ
ちょっと電話するね」
そうして、ジミンとジョングクは釜山に
1泊することになった……………
*画像お借りしました
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