最初はユンギとジミンも、一緒に何曲か
聞いてみる事にした………












その中でテヒョンが気に入った曲を選んで、
再度確認する


後はテヒョン一人でソファーに座り、目を閉じ、
音楽に集中している






















ジミンは他の仕事があるから、少しだけ席を
外し、後でまた戻ってくると言った


ユンギは相変わらずのペースで、頭を抱えながら
作業をしていた……















その後ろ背中を見てテヒョンが、ふと思う









🐯
(この人って、目に見えない不思議な力を持って
 いるんだろうな……

 だって、こんな何回も聞きたくなる曲を
 スラスラと書いて作ることができるなんて
 凄いよ……)








ヘッドフォンから流れてくる曲を何度も繰り返し
聞くテヒョン……













たまに、ユンギがソファーに目をやり確認する















目を閉じ、真剣に自分の書いた曲を聴いている
人を見て




ユンギはまた、頭を回転させる……













テヒョンの長いまつ毛の横顔……
とても綺麗だった……


そして、少し恥ずかしくも思えた……


自分の心の中をあの綺麗な顔で見透かされて
いるような感覚に……








テヒョンが目を開けてヘッドフォンを外した……


そして、ユンギの方を見る……













頭を抱えながら、うつむいているユンギを見て


さっきの、スラスラと作る事が出来るのは
間違いだと気づいた………



















🐯
(きっと、1曲1曲凄く悩みながら時間をかけて
 作っているんだ
 簡単になんて決める事が出来ないよ……)








🐯
「あ、あの、、、、、」








🐱
「決まった??」








🐯
「いえ、こんなにも気持ちが入っている曲を
 短時間で僕には決める事が出来ないです

 ユンギさんの姿を見ると胸を締め付けられる様に
 なってしまって……」














🐱
「嬉しい事言ってくれるじゃん


 普通の人はそんな事言わないよ……
 仕事だしね、割り切ってるんだろうけど


 僕の気持ちがそんな風に伝わったのは、
 初めてかもな


 じゃあ、少し歌ってみてよ……
 僕が決めてあげるよ……」








テヒョンは、自分の持ち歌を歌いだした……








ユンギが椅子に座りながら、じっくりとテヒョン
の歌声を聴く………


時に、目を閉じ耳に集中する……
自分の感性とテヒョンの声を繋げるかのように








テヒョンが歌いながら、ユンギを見る
その姿がまたとても素敵だった……








この男をもっと知りたい…………………
凄く欲が沸いてくる……









*画像お借りしました
#BTS妄想中#テギシパ