ジョングクは、ちょっと距離を取った……








🐥
「ふふふ、噛むわけないだろ笑
 素直そうだね、ジョングクは・・・・・」










🐰
(初めて会ったのに、なんか不思議……
 こんな親しく話してくれて……)










🐯
「ジョングギは何飲む?俺らと同じでもいい?
 とりあえず今はビールだけど」








🐰
「あ、はい、ビールで大丈夫です、、
 お金………」
















🐥
「まあ、1杯は先輩としておごるよ」













それから
3人は好きな音楽の話で盛り上がっていた


ジョングクも似たようなジャンルが好きで、
今度ライブに一緒に行こうかなんて言ったり、
自分がレアなアルバムを持ってるとか……

段々と意気投合していった……










🐰
「あ、あの・・・・・」








🐥
「ん、何?」

















🐰
「お二人は、何時までいるんですか?」










🐯
「さぁ~、適当に来ていつも適当に帰るよ」











🐰
「一緒に帰らないんですか?」










🐥
「ふふふ、一緒に住んでないしね笑」










🐥
(真面目すぎて、益々気に入った!!
 早く食べちゃいたいなぁ・・・・・)









🐯
「ちょっと、ジミニ来て………」
























テヒョンは、ジミンを少し離れたところまで
連れて行き










🐯
「どうする?お前がいく?」










🐥
「めちゃくちゃタイプだよ笑
 テヒョンがいいなら、連れて帰ろうかな」



 





🐯
「俺も気に入ったんだよな・・・・・
 久しぶりだから、今日したいし・・・
 じゃあ、3人でってのはどう?」










🐥
「えーっ、お前とするの?笑笑」










🐯
「いやいや、俺とお前はしなくてもいいだろ笑笑
 とりあえず、連れ出さないとな・・・・・」











何にも考えてないジョングクは、二人に事など
気にせず、2階のフェンスに掴まり下のDJを
見ていた………





と、その横からふわっとジミンが肩を組んで












🐥
「あの、DJ上手いだろ………
 今韓国で一番出来るヤツだよ、AgustD………」










🐰
(わぁぁ・・・・・ジミン君、いい匂いがする
 何かつけてるだろうな・・・)











ふと、横を見た
するとジミンもこっちを見たので凄い
至近距離……










🐰
「あ、すみません・・・・・」















🐥
「ふふふ、可愛いなジョングギは・・・笑」










🐰
「いや、そんな事・・・・・」










と反対側からテヒョンもジョングクの肩に
手を回す










🐯
「俺も、ジョングギの事気に入ったよ笑」





















二人の間に挟まれて固まるジョングク………
                                        









*画像お借りしました
#BTS妄想中#マンネライン