メンバーにいう前に、まずテヒョンに話を
する事にした





🐥
「テヒョナ、ちょっといい?」















🐯
「お?どした?」




 



🐥
「あの、ジョングクの事なんだけど……」









ジミンはLAに行って、彼の魅力を知った事


とても努力家でパフォーマンス性に優れている
こと等、テヒョンに話し出した


だけど、ジョングクの事が好きで密な関係に
なったことはやはり言えなかった










🐯
「そうか……俺もあいつは気になってたよ
 パリで会った時から
 ゆっくり話したこともないし、もっと知ったら
 きっとジミナみたいに思うかもしれないな…

 で、パンPDに言いにいったのか……」










🐥
「そうなんだ、ヒョン達に話す前にテヒョンに
 先に伝えたかったんだ」










🐯
「わかった、俺もヒョンに話す時ジョングクの
 事は伝えるよ
 会えばきっとヒョン達も絶対わかるはずだし…」










🐥
「ありがとう、ジョングク4日後にLAに
 帰ってしまうから
 それまでに会ってくれると嬉しいな」










ジミンはナムジュンにレッスンの終了後、
話したいことを伝えた
そして、ジミンが話をした

 
みんなは、会社が決める事だから
その判断に合わせるよという答えだった


それとみんなも会いたいと言ってくれた、
とても嬉しかった



 
 





🐥
「僕のスケジュール、どうなってるのかな……
 マネージャーに確認しないといけない」









マネージャーに確認して、秘書に伝えてもらう
明日の晩に会うことになった







🐥
~グガー、明日事務所に来てって言ってるから
 空けててね

 本当に一緒に仕事が出来る日が近づいてきた
 かもしれないな

 明日一緒に出勤するんだったら、今晩、
 遅いけど帰ろうか?~










🐰
~良かった、明日一人で行けると思うけど
 もし帰ってきてくれるなら嬉しいし………
 一緒に寝たいな~










🐥
(今日も、襲われるのかな…
 襲われたい反面、身体がもたないよなきっと
 でも、また帰ってしまうんだよ
 

 あああああ、どうしよう……


 明日は二人で会えないし、後悔するなら、
 してから…
 会いたいから帰ろう)









🐥
~わかった、じゃあ帰るから待っててね~










ジョングクはジミンの優しさが痛かった……














きっと、この先もジミンは僕の事をずっと気に
かけて守ってくれる











*画像お借りしました
#BTS妄想中#グミシパ