二人はなかなか眠ることが出来なかった
ずっとジミンが、ジョングクを離さない……







🐰
「あのね、ヒョン……
 僕もTattooしたいな……痛かった?」














🐥
「う~ん、どうだろう
 人によって感じ方が違うみたいだけど……
 僕は痛かったかな……
 もう少し、したいところがあるんだけどね…」







🐰
「次に行く時、一緒に連れて行って欲しいな
 僕もずっと前から考えていたんだ
 いい?ダメ?」







🐥
「いいよ、じゃあ一緒に行こう」







ジョングクはジミンとの証を身体に刻もうと
考えいた

もう少ししたら、出会ってから100日目の
記念日






🐰
(ジミニヒョンと付き合って100日の記念日に
 一緒にいる事出来るかなぁ……)



 



🐥
「グガ……もう、眠くなってきた……
 グガの胸の中で眠りたいな…………
 腕枕してくれる?………」







🐰
「はい、どうぞㅋㅋㅋㅋㅋ
 いつでもこうして眠れたらいいのにな……」















🐥
「明日、っていうかもう今日か……
 事務所の人にもう一度確認しておくね
 グガが働けるかどうか……

 大丈夫だと思うんだけど…」







🐰
「ありがと、無理しないで
 もし無理でもちゃんと仕事はするし、
 何とかなるよ……
 ヒョンに甘えてばっかりじゃ嫌だし、
 

 


 実は、ジミニヒョンと会えなかった2週間
 ダンスの練習、すごくしたんだ


 ジミニヒョンのダンス見て踊れるように
 なりたくて、振り付けほぼ覚えたよ」







🐥
「えっ!!そうなの!
 凄いじゃん、見せてㅋㅋㅋㅋㅋ」








「今? ㅋㅋㅋㅋㅋ、裸だよ ㅋㅋㅋㅋㅋ」

















🐥
「そしたら、今グガが韓国にいてる間に絶対
 見てもらいたいな
 急いで担当の人に伝えるね」








🐰
「うん、ありがとう
 

 ジミナ……もう、眠って……
 明日からも仕事忙しいでしょ……
 僕、ジミナが眠るまで見ててあげる
 から………」








🐥
「ふふふふふ、おやすみなさい…………」









そう言い、ジミンはジョングクにキスをして
胸の中で抱かれながら目を閉じた……









🐰
(ほんとに、可愛いな…)


おでこにキスをして目を閉じ、ジミンの呼吸に
合わせてジョングクも息をしていた………
 











*画像お借りしました
#BTS妄想中#グミシパ