病院から出て
携帯をみると旦那からラインが入っていた

「まだ病院?」

旦那も
お腹の赤ちゃんが心配なのだろう・・・
家に帰ってからゆっくり電話したかったが
とりあえず旦那に電話し伝えた

「赤ちゃん自発呼吸が難しい可能性があるって
・・・病名言うからネットで調べてみてくれる」


数時間後
旦那から電話

「どんなに探しても論文みたいので参考になるものは何も出てこなかったよ」

「そっか  そうだよね・・・私も調べたけど何もなかった・・・1人だけブログで同じ症状の子がいる感じだったけど更新されてないから・・・もう」

先生からも症例がないと・・・
説明も近い症状の子を
元にした説明しかなかったのに

ネットに情報がある訳がない・・・
でも・・・何でもいいから

少しでも希望が欲しかった

そして連休の間はずっと
旦那と どうするかを話したが

自発呼吸が出来ないと言われた時点で
正直決まっていた・・・・

それでも
何度も何度も何度も何度も
旦那と話をした
時には言葉にするのも
声を発する事さえも難しく
途切れ途切れになりながら・・・


もしかしたら気が変わるかもって・・・


でも私も旦那も

「赤ちゃんを少しでも苦しませたくない」

この気持ちは変わらず

自分達の気持ちだけで
奇跡を望む賭けは出来ず・・・

私達は

『中期中絶をする事に決めた』

お腹の赤ちゃんは6ヶ月・・・
お腹の中では 
とても元気いっぱいの子なのに・・・
可能性だけの話で我が子の命を・・・
何もかもが本当に酷だった・・・



続きます。