中期中絶を決断した 
次の日

旦那が出張で居ない為
頭の中は猫や娘、その他諸々を
考える事でいっぱいだった。

特に猫9匹
日々の掃除は勿論
ゲロ吐く奴、気に入らないと粗相する奴
マーキングする奴、寂しいと遠吠えする奴

そんな
わんぱくな猫達を妹や母に託す
申し訳ないなという気持ち
そして災害とも言われる暑さが
入院中猫大丈夫だろうか?っと
更に不安にさせた。

なので
猫が少しでも快適に留守を過ごせるよう
猫部屋を完全に夏仕様に変え
クーラー
サーキュレーターを24時間体制にし
猫に万が一が起きない事を・・

そして長女
生まれた時から一度も私と離れた事がない為
娘も一緒に寝泊まり出来る事を切に願った
もし寝泊まり出来なければ
ヤンチャすぎる娘を
持病持ちの母が2泊3日みるなんて
母が可哀想で倒れるのではないかと・・
心底心配だった

そして

中期中絶の仕方をネットで調べた。
普通に出産なのは知っていたが
前処置で子宮を拡げる処置がかなり痛いと・・・
失神したり
おさえつけられながらの処置だと
ネットに書いてあった・・・
もちろん麻酔なんてない・・

調べなければ良かった・・・

ただでさえ旦那もいない状態で出産なのに
私耐えれるのだろうか?
そう弱気になる自分がいた

そもそも
旦那は立ちあう予定だったが
「死産の可能性があるので数日休ませてくれ」そう会社に言った所  困ると言われ一度は諦めたが  


「もう一度嫌だと思うけど聞いてみて娘が亡くなるからさ・・」

旦那
「大丈夫だよ。必ずいて欲しい時はいつ?」

「生まれる瞬間にはいて欲しい」
「予定では18日」
「娘の最後を ちゃんと2人でみてあげよ。火葬後の姿じゃなくて生きてる姿を見てあげてほしい、亡くなるからこそ立ち会う事が大事だと思うから」

そう告げると

旦那
「大丈夫、娘の方が大事だから。もし休む事が出来なければ仕事辞めるから」

辞める云々は別として
そこまで娘を想う
旦那の気持ちが とても嬉しく
それだけで十分な気がした

後日 改めて旦那が会社に話をした結果
3日間のお休みをもらえた。

17日夜に帰宅し
21日の朝出張に戻るというスケジュールだ

そうなると18日に娘が生まれなければ
暦の関係で  
最悪火葬には立ち会えない可能性はあるが
出産に立ち会い娘を旦那が抱く事が出来さえすれば少しだけだが娘が救われる
そんな気がした。


続きます。