昨年の4月の半ばから

これから1年間

できるだけ記事を毎日

書いていこうと

密かな目標を立てていました


1年たった後に

その後はどうするか

決めようとしていました


目前にして

ちょっと断念かもしれません





週末に義父の体調がよくなくって

義母の主たる介護者である義父は

介護ができなくなってました



それでも

だいぶ体調は戻ってきたので

ひと安心です

 


義父の体調不良を義母が

夜中の2時に知らせてくれて

初動はこちらで対応しました



トイレに立った義父が突然立てなくなり

義母に呼ばれたのですが


額を触った主人が氷のように

冷たい額にびっくりして体温を測ると

34.9℃しかありませんでした

測り直しても変わらずでした


手足も恐ろしく冷たくて

主人はその後全く眠れなかった

みたいです

私もだけど💦



次の朝、体温は35℃台まで

戻ってきていたけれど

相変わらずの足の冷たさと寒気で

起きられず




7時を待って義妹に電話しようと

主人が電話口に立つと

先に義妹から電話が

かかってきました



義母が義妹に電話をかけて

義父の大事を伝えたのです





その後、義妹と姪っ子が

やってきて



主人の運転で救急病院に

かかりました




とりあえず

血液検査をしてもらいましたが

異常なし


体温も血圧も正常だったので

薬をもらうこともなく

戻ってきました



その間、姪っ子が

義母と一緒にお留守番でした




その日は義妹はつきっきり

その日の夜はお泊まりし

翌日の夕方まで滞在のち

家路につきました






その間、主人は隣に様子を

見に行くこともなく

なんなら義妹や私に様子を

きくでもなく

いつもと変わらぬ週末〜月曜日でした


あの眠れなかった夜は

なんだったのか?




私はというと

隣にいくのもはばかれ

だからこそ気になって仕方ない



何もしない主人にイライラ

無駄な時間を過ごしてしまいました



月曜日は頃合いを見図って

義妹に様子を聞きましたが

お手伝いは無用でした





そんな感じだからですよね

隣家の義父にしても

義妹にしても


こちらの家族は全く

アテにしていなということ。



そうな風に受け取れてしまったので

私も気持ちが抜けてしまったのです





いつも大したことのできてない

隣に住んでるだけの長男家族

頼りになるのは嫁に出た

しっかり者の義妹とその家族たち



そんな風に思われてるのかなと

ふと思ってしまうのです





そしてやはりなんと言っても

主たる介護者はやっぱり

ものすごく大変で

その介護者が抜けてしまうと

周りが一斉にドタバタになりますね


それなのに

私ったら義父のことを

細かいことで

ブツクサ言って

なにやってんだろうと

自分で自分に

呆れてしまいました






介護とかおこがましい





常々他の方の介護ブログを拝読して

自分自身の甘さや大人げなさを

実感していました




ちょっと

自分の甘さに気が引けて

しまったのです





と言うわけでブログですが

ちょっと止めてみます



たまにアメ限で吐き出す

感じでしょうか?



タイトルを変更して

リスタートするかも

しれません



本格的な介護生活になったら?

また考えが変わったら?

案外早く戻ってくるような

気もしますが…





そんなわけで

短い間でしたが

ありがとうございました