先日新聞広告で

『老害の人』を見て

宣伝文句や内容紹介を

くまなく読んでしまった




だって


★趣味の押しつけおじいさん


孫にゴルフを教えたがったり

私に老人会を継がせるとか

訳分からんことを言う

老人会なんて入るつもりは毛頭ないし

第一入れる年齢までまだ10年近くある


昔の手柄話を自慢げに話したり

病気を盾に弱い自分を演出したり

どこかの誰かさんのよう…



★「死にたい、死にたい」とこぼす

おばあさん


義母の場合はちょっと違うかな

自分が出来なくなってしまった

ことに対して悲観してるからこその

「死にたい」発言だ



そこを読んだだけでも

あるあるだなって思って

気になる、気になる



ちょうど街に出る用事があり

本屋さんに立ち寄った


どんなものかと

立ち読みしたかったから




ペラペラと頁をめくったら

エッセイではなくて

小説だった


そりゃ、よく見れば

作者さんは

内館牧子さん


やっぱり小説よね~


小説は立ち読みでは

サラッと読めないので

諦める




私はエッセイなら

ちょっと読んで共感出来る部分が

多ければ購入して

じっくり読むタイプ



でも

小説は一度読んだら

それで満足してしまうから

買ってまではね、いいかな~🤔




それでもちょっと

読んでみたいかも~