10月30日の朝方流れ星

亡くなった父親の夢を見ました。
父親は、病気の気配は全くなく元気で、車を運転していて笑っていました。
運転席から覗きながら、しかめっ面をしてみたり、笑ってみたり。
同じ車に乗っていたのに、なぜか帰りは別の車を用意してるから、別の車に乗るように言われ…


そこで目が覚めました。


改めて…父親が亡くなったんだなーと。


父親は、私が29の時に、娘が1歳1ヶ月になった日に亡くなりました。


父親は私が小さい頃からトラックの運転手で家には殆どいないのが普通。
でも、何かあったときは学校にも乗り込んで行くほどの父親でした。

嘘はつかない、正直に話す。

事情があって困ってる友達がいれば、話を聞いて家にいてもいいと言ってくれたり(相手の親にはちゃんと連絡をいれて、親の意見も聞き、仲を取り持ったり)自分の子供以外の事でも、向き合ってくれて、場合によっては頭を下げてくれるような人。
病気になっても亡くなる前の最後の入院の時まで苦しいとは言わず、孫にはメロメロで。そんな父親でした。

運動会でBBQしたり、やる事めちゃくちゃな時もありましたけどね(*´∀`*)笑

亡くなってから、周りの方々から今でも父の話を聞きます。
そんな父を私は誇りに思います。

父が亡くなって、「こんな時いてくれたら良かったのに。」って思う事が沢山ありました。これからも沢山あるんだろうなと思います。

最近、感じたのは、やっぱり父の子供だなぁ…と。仕事でもプライベートでも放っておけない事が多々あって、仲介役もしばしばあって。そんな時、父親を思い出したり。

そんな矢先の夢だったので、ビックリもしたけど、夢の中では元気で笑っていてくれたので良かったです。

私も父に恥じる事がないよう、子育ても仕事も頑張っていきたいと思います爆笑


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