授業初日終了後、近くのモールに買い物に行った時にまず思ったのが「英語を話す時の躊躇いが減っていた」ことです。

今までは海外旅行に行っても気恥ずかしいと言うか、英語を話すことにネガティブになってしまっていました。
「変な文法で話すのは恥ずかしい。通じなかったら恥ずかしい。」とかあせる

でも丸一日英語を話して、文法が目茶苦茶でも、単語を並べるだけでも、ティーチャーが汲み取ってくれて、正しい発音、文法で言い換えてくれるので私の話す事が支離滅裂なままでも会話がそれなりに成立していました。

「こんなんでも通じるんだ…」と一日かけて思えた事はすごく大きかったと思いますDASH!

一日目でまず気持ちが大きく変化しました。

3日目あたりで感じた変化。

最初の頃は、ティーチャーにも学校にいるスタッフにも1番聞かれるのが「ここへ来てからどれくらい経った?」と「どれくらいここにいる予定?」

どちらも大抵How long~から始まるので、最初の頃はその後を聞き逃してしまうことが多かったです。

でも、ある日滞在予定の期間について聞かれた時、今までは聞いた英文を一旦頭の中で和訳してから答えていたはずが、スッと頭に入って来てすぐに答えることができました。

聞き慣れた文章だから訳さなくても英語のまま理解が出来て、すぐに答えられたわけです。

これはちょっと嬉しかった…
耳が英語に(その文章に)慣れたんだな。と思えてドキドキ

一週間経った今では、ごく簡単なやり取りは頭の中で訳さなくてもポンポン返事ができるようになって来ました。

もちろん、全然まだまだですが!( ̄▽ ̄||)

ちなみにうちの学校は日本資本の学校なので、生徒の8割は日本人です。
余程英語が上手い子や、台湾人、中国人の友達が多い子以外は普段は日本語で話しています。

ただ、ティーチャーとかホームワークとかスチューデントとか、ちょっとした感情を表す言葉とか…授業中もよく使う言葉は英語の方が言いやすかったりもするので、みんな日本語に突如英語が混じります。


帰国したらルー○柴さんみたいな話し方になっていそうで非常に不安です('A`lll)