先日チラッと書きましたが、フィリピンは海外では危ないほうです。
留学するに当たって危険情報は人一倍調べましたが。
スリ、強盗、詐欺、金銭目的の誘拐等。
内紛とか、テロとかではなくて金銭目的の…外国人に対する犯罪が多いようです。
実際に留学生で被害にあった方もたくさんいます。
夜間、男女数人で学校周辺にあるコンビニに買い物に行ったら道端で中学生くらいの少年グループに銃(オモチャかもしれない)を見せられてiPhoneを盗られたり。
セブ市内の繁華街を真昼間に30代男性が一人で観光していたら、急に男性二人組みに担がれて車に連れ込まれ、その時の所持金6000ペソ(12000円くらい)を渡したら開放してくれたとか。
警官の格好した人にいきなりパトカーに連れ込まれて、実は警官も車もニセモノで、強請られました。とか。
どれもニュースにまではなっていない、当人のBlogやTwitterでのリアルな体験談です。
それとは別で、セブ以南の地域。ミンダナオ島あたりは政治的にテロなんかもあったりで今でも危険地域です。
私が宿泊しようと思っていた孤児院はまさにこの地区でした
外務省ホームページより引用。(これはセブ含めて)
(イ)誘拐への備え
以下の点に注意するよう心がけてください。
(1)目立たないようにする。
(2)行動を予知されないように,パターン化しない。
(3)無関係な人に行動予定を安易に知らせない。
(4)不審な兆候(少しでも周囲に普段と異なる点)がないか常に注意を払う。
(5)一人で外出する等の単独行動はできるだけ慎む。
(6)子供を一人で遊ばせたり,外出させたりしない。
(1)(2)(4)…。
もちろん外国人だからってことですが、スパイか何かですか。
でも本当に当たらずとも遠からずなんですよね、これ。
才加ちゃん卒業に際して、ヲタ同士でフィリピンに卒業旅行行く
って友達がいたんですが、
才加ちゃんにその話をしたら「モールの入り口とかに銃持った警備員さんがいるよ。ネックレスとか付けてたら盗られるかもよ。」って言われたらしく…
そんな所だとは知らなかったと相当ビビッてましたが。
もちろん才加ちゃんはお母様の生まれ故郷であるフィリピンに行ったことはあるけど、きっと結構昔の事で。
今も「フィリピンの役に立ちたい、何かしたい」って言い続けてる才加ちゃんだけど、どんな場所かってことは今でもきちんと把握していて、注意喚起してるんだと…
ちょっと意外でした
行く身としては気をつけすぎるに越した事はないし、ましてや、才加ちゃんキッカケで行くことになったならそれ以上に気をつけないとですし。
だって万が一「本当にヤバイ何かあった時」に才加ちゃんの名前が出るのだけは本当に嫌だし!
だからこそ…。
フィリピン留学での危険な体験とか、そういう情報を必要以上に調べて自分への戒めとしてます。
現金を持っていくのではなく、海外キャッシュカードを作っただけで友達に「用心しすぎじゃない?ww」って言われたけど。たった2ヶ月、生活費は5~10万あればいいほうだからねぇ。
でも、「ああ、知らない人からするとやっぱりそういう認識なのか…」と思いました。
私もちゃんと調べるまではここまでとは思ってなかったですし
過去にハワイ・サイパン・北京・震災から1年後のプーケット・ウィーン・ハンガリーに行ったことがあるけどどれも観光で…長くて1週間程度。
それでもプーケットでは当時好きなアーティストの追っかけでLIVEを見に行ったので、母をホテルに放置して深夜1時に一人で20分程歩いて会場~ホテルに帰ったけど。
今思えばすごいことしたなぁ
まぁその道中…ちょっと横道に入ったとこに大きな繁華街があって、私が当時好きだったアーティストはLIVE終わりのテンションでドラァグクイーンさんと明け方まで飲んだくれてたことが後で当人Blogによって判明したわけですが
なんだかんだ言ってフィリピンは危険なほうだ。
ということを知っておくのが良いと思うんです。
自分への戒めのためにも。
ってことで、外務省の海外安全情報ページで比較してみました。
5段階で色分けされてて、
・白(無色)・・・特に注意すべきことは無いですよ
・黄色・・・・・・・十分注意して下さい
・黄緑・・・・・・・・渡航の是非を検討して下さい
・オレンジ・・・・渡航の延期をお勧めします
・赤・・・・・・・・・対比を勧告します。渡航は延期してください
たとえば中国。
西側の黄色いところは「ウイグル自治区」と「チベット自治区」ニュースで最近よく聞く場所ですね。
先住民と漢民族の対立が起きてるとこですね。今はそこそこ落ち着いてる模様。
サウジアラビア。
正直言うとサウジって聞くだけで危なそうな…失礼ですが。
隣接してる中に「カタール、クウェート、イエメン、ヨルダン」って、それだけでどうしても紛争地域なイメージが浮かんでしまう…でも概ね黄色(十分注意して下さい)。
イラクやイエメンに接した国境沿いだけ黄緑(渡航の是非を検討して下さい)、赤(対比を勧告します。渡航は延期してください)。
じゃあヨルダンどうだ!!
あれ????結構大丈夫な感じなのね…。
さてフィリピン。
おおう!!!!!
これはなかなか…。
ある意味サウジアラビアととんとんな感じなんですね…。
ちなみに私が宿泊しようとしてた孤児院は下のほうの黄緑&オレンジ地域です。
むしろ恐らくオレンジ地域です。
じゃあ北○鮮
まぁこれは言わずもがな
私が宿泊しようと思ってたところはこういう感じってことですか??(曲解)
ちなみに母が今後2年行くところ。
北のほうの首都、ベオグラード。
ほぼ無傷。
こうやって国ごとに見ると何ていうか…
フィリピン危ないすね。
同じ色でも予測できる犯罪の種類が違うってとこもありますが。
しっかり勉強してちゃーんと帰って来たいと思います。
留学するに当たって危険情報は人一倍調べましたが。
スリ、強盗、詐欺、金銭目的の誘拐等。
内紛とか、テロとかではなくて金銭目的の…外国人に対する犯罪が多いようです。
実際に留学生で被害にあった方もたくさんいます。
夜間、男女数人で学校周辺にあるコンビニに買い物に行ったら道端で中学生くらいの少年グループに銃(オモチャかもしれない)を見せられてiPhoneを盗られたり。
セブ市内の繁華街を真昼間に30代男性が一人で観光していたら、急に男性二人組みに担がれて車に連れ込まれ、その時の所持金6000ペソ(12000円くらい)を渡したら開放してくれたとか。
警官の格好した人にいきなりパトカーに連れ込まれて、実は警官も車もニセモノで、強請られました。とか。
どれもニュースにまではなっていない、当人のBlogやTwitterでのリアルな体験談です。
それとは別で、セブ以南の地域。ミンダナオ島あたりは政治的にテロなんかもあったりで今でも危険地域です。
私が宿泊しようと思っていた孤児院はまさにこの地区でした

外務省ホームページより引用。(これはセブ含めて)
(イ)誘拐への備え
以下の点に注意するよう心がけてください。
(1)目立たないようにする。
(2)行動を予知されないように,パターン化しない。
(3)無関係な人に行動予定を安易に知らせない。
(4)不審な兆候(少しでも周囲に普段と異なる点)がないか常に注意を払う。
(5)一人で外出する等の単独行動はできるだけ慎む。
(6)子供を一人で遊ばせたり,外出させたりしない。
(1)(2)(4)…。
もちろん外国人だからってことですが、スパイか何かですか。
でも本当に当たらずとも遠からずなんですよね、これ。
才加ちゃん卒業に際して、ヲタ同士でフィリピンに卒業旅行行く

才加ちゃんにその話をしたら「モールの入り口とかに銃持った警備員さんがいるよ。ネックレスとか付けてたら盗られるかもよ。」って言われたらしく…

そんな所だとは知らなかったと相当ビビッてましたが。
もちろん才加ちゃんはお母様の生まれ故郷であるフィリピンに行ったことはあるけど、きっと結構昔の事で。
今も「フィリピンの役に立ちたい、何かしたい」って言い続けてる才加ちゃんだけど、どんな場所かってことは今でもきちんと把握していて、注意喚起してるんだと…
ちょっと意外でした

行く身としては気をつけすぎるに越した事はないし、ましてや、才加ちゃんキッカケで行くことになったならそれ以上に気をつけないとですし。
だって万が一「本当にヤバイ何かあった時」に才加ちゃんの名前が出るのだけは本当に嫌だし!

だからこそ…。
フィリピン留学での危険な体験とか、そういう情報を必要以上に調べて自分への戒めとしてます。
現金を持っていくのではなく、海外キャッシュカードを作っただけで友達に「用心しすぎじゃない?ww」って言われたけど。たった2ヶ月、生活費は5~10万あればいいほうだからねぇ。
でも、「ああ、知らない人からするとやっぱりそういう認識なのか…」と思いました。
私もちゃんと調べるまではここまでとは思ってなかったですし

過去にハワイ・サイパン・北京・震災から1年後のプーケット・ウィーン・ハンガリーに行ったことがあるけどどれも観光で…長くて1週間程度。
それでもプーケットでは当時好きなアーティストの追っかけでLIVEを見に行ったので、母をホテルに放置して深夜1時に一人で20分程歩いて会場~ホテルに帰ったけど。
今思えばすごいことしたなぁ

まぁその道中…ちょっと横道に入ったとこに大きな繁華街があって、私が当時好きだったアーティストはLIVE終わりのテンションでドラァグクイーンさんと明け方まで飲んだくれてたことが後で当人Blogによって判明したわけですが

なんだかんだ言ってフィリピンは危険なほうだ。
ということを知っておくのが良いと思うんです。
自分への戒めのためにも。
ってことで、外務省の海外安全情報ページで比較してみました。
5段階で色分けされてて、
・白(無色)・・・特に注意すべきことは無いですよ
・黄色・・・・・・・十分注意して下さい
・黄緑・・・・・・・・渡航の是非を検討して下さい
・オレンジ・・・・渡航の延期をお勧めします
・赤・・・・・・・・・対比を勧告します。渡航は延期してください
たとえば中国。
西側の黄色いところは「ウイグル自治区」と「チベット自治区」ニュースで最近よく聞く場所ですね。
先住民と漢民族の対立が起きてるとこですね。今はそこそこ落ち着いてる模様。

サウジアラビア。
正直言うとサウジって聞くだけで危なそうな…失礼ですが。
隣接してる中に「カタール、クウェート、イエメン、ヨルダン」って、それだけでどうしても紛争地域なイメージが浮かんでしまう…でも概ね黄色(十分注意して下さい)。
イラクやイエメンに接した国境沿いだけ黄緑(渡航の是非を検討して下さい)、赤(対比を勧告します。渡航は延期してください)。

じゃあヨルダンどうだ!!
あれ????結構大丈夫な感じなのね…。

さてフィリピン。

おおう!!!!!

これはなかなか…。
ある意味サウジアラビアととんとんな感じなんですね…。
ちなみに私が宿泊しようとしてた孤児院は下のほうの黄緑&オレンジ地域です。
むしろ恐らくオレンジ地域です。
じゃあ北○鮮

まぁこれは言わずもがな

私が宿泊しようと思ってたところはこういう感じってことですか??(曲解)
ちなみに母が今後2年行くところ。
北のほうの首都、ベオグラード。

ほぼ無傷。
こうやって国ごとに見ると何ていうか…
フィリピン危ないすね。
同じ色でも予測できる犯罪の種類が違うってとこもありますが。
しっかり勉強してちゃーんと帰って来たいと思います。