フィリピン留学フェアに行って思ったことですが…


半分くらいの学校の勧誘(パンフレット配ってるおねいさんとか)
はみんな英語で話しかけてくる…ドクロ


学校説明の方も。
と、言うか…


改めて説明するとフィリピンの学校って85%くらいは韓国資本。
10%は日本資本。5%がアメリカ資本って感じなんですが(超体感)

今回の説明会ではそんなに沢山のブースは回れませんでしたがあせる
日本資本の学校以外は大体英語で話しかけて来ました。

しょっぱなに「Can you speak english?」って聞かれて、
「ん~あせる(ゆっくり簡単な単語でならわかるし…けど言ってることが理解できてもこっちの語彙が少ないからちゃんと返せるかはわからないし、「話せるか?」と聞かれたら話せない…)」とか思ってるうちに

相手「Japanese only? チョットマッテテ」って、日本語話せるスタッフさんが空くのを待っててくれる感じでした。


イベント終了間際に歩いてたら何度か声を掛けてきてた方が本格的に話しかけてきました。
その方はフィリピン人らしく、発音も聞きやすくてゆっくり目に話してくださって「5分だけでいから座って!」って言われたのでその学校のブースに座ってみました。


その学校はフィリピン留学について結構調べてる私も(なんせ渡比予定日が先延ばしになってるから!!)聞いたことの無い学校で、カリキュラムもほかの学校に比べて特徴的でした。(エンタテイメント性に富んだと言うか…、政治、音楽を取り入れた授業を推されまくった)

しかし、席に座った瞬間、スタッフさんの英語が…ショック!
超聴き取りづらいドクロ


話してたら彼女はコリアンのスタッフさんってことで。
英語も日本語も混ぜ混ぜでわかるように話してくれるんでしょうが…。
正直英語も日本語も本当に聴き取り辛くて…。
案内してくれたスタッフさん(フィリピン人)とまったく別の言語のように聞こえるほど叫び


英語の「di,du」とかが「にー、にゅー」とかに聞こえる…初体験。


わーんあせる
もう英語でもいいからさっきのフィリピン人の先生と話させてーー!!ガーン


でも結局日本語混じりで一生懸命話して下さるから聞き取りづらいのかも…とか思ってるうちにイベント終了時間。


最後に言われたのは、エージェントとは契約してない学校との事。
どうりで聞いたこと無い学校なわけだ。
最初に聞いておけば良かった…。


エージェントにこだわってるわけではないけど、エージェントを通してるか通してないかで結構学校の違いがハッキリ見えた気がしたので…
初回はエージェント経由にしようと思いました。


スタッフさんと話すのって本当にすごく大切だなぁと。
特に英語力に自信のない人は。


現地スタッフさんが日本人かどうかで相当違うと思いました。
数ヶ月、基本的に外国語のみで生活するってこういうことなんだなー。
勉強になった。

そして、渡比が6/23になりそうです。仕事調整中。


本当に本当に行くってなったからか…こないだの留学フェアで痛い目にあったからか…


英語の勉強を!!!


もっとがんばろー…ガーン