とはよく母親に言われたものだ。
貧乏な家庭だったのにね。
そう言えば、母は50代くらいから生活にゆとりができたのであろう、おしゃれな洋服をよく買っていたし、旅行にも頻繁に行ってたし、普段は毎日お買い物と言って出掛けていたので洋服は毎日違うし80代になってもお化粧もしていた。
そんな母の影響もあったのでしょう、高校生で"IVY"に目覚め、初任給で"VAN"のネイビーブレザーを買ったらお給料はなくなるというのに買ってしまったのを今でも覚えている。
多分、"UNIQLO"ができたのが自分の50代?そこ以外で安物を買ったことがない自分です。
そんな自分でしたが、最近安物によく手を出す。"teme"なんていう外国のショッピングモールで極端に安いものをちょこちょこ買っている。
いわゆる"バッタもん"
先日買ったキャディーバッグ(CB)、Amazonで購入したのだが、届くのに約2週間、多分中国産?、中国の販売店だろう。
届いて、最初に思ったのが、取手の部分とCBとのツナギ部分が"千切れる"かな?でした。
が、昨日練習を終わってCBをかついで、"ヨイショ"としたらかつぐ帯の付け根のつなぎ目が"ブツッ!"
↓
"ヨイショ!"の時の衝撃荷重に耐えられなかったということです。
さて、どうするか?
とりあえず取手の部分を持って運べるので、何とか使えるか?
以前使っていたのは廃棄してしまったので今はこれしかない。
メルカリで探そうかな?
ん?待てよ!
これってゴルファー保険の「携帯品」補償の対象かも?
日曜日の月例に行った時、自分が入っている保険屋さんに会えるだろうから聞いてみよう。
それとドライバーシャフトは安い値段でメルカリニ出展してみよう。
これらの収入でまた新たなCBを購入しよう。
但し、高いものは買いません。