トップの深さ加減 | ゴルフ迷走記

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ここ2年くらい、正直言ってほとんど練習していなかった、
どれだけ練習場に行っていなかったかが先週に、

月曜日においらがゴルフを始めて来通っている練習場スタッフから『あらぁ~、超お久しぶりですねぇ』と言われたし、
3日連続で練習場に行ったら、某クラブの倶楽部対抗の選手に『随分お見かけしませんでしたね』と言われる始末だ。

先週の日曜日にホームで練習したので水曜日で4日連続練習したことになる。
さすがに練習を連続で続ければ気づきも出てくる。

その気づきの一つは”トップの深さの勘違い”だ。
ジュニア時代からゴルフをやっている若い人は基本的に体の捻転=トップの深さとなるが、
年寄りは身体が硬くなっているので捻転に限界がある、
しかし、トップを深くしないと捻転していないと思ってしまう。
しかし、捻転には限界があってそれ以上はみだり肘が折れ曲がるだけで捻転はしていないのであるが気づかない。
その結果、クラブヘッドが遅れていろんなミスが起こる。

さて、

以上の推論を基に意識してトップを浅くしてみたら、ボールの掴まりと方向性がなかなかいいではないか!
多分、ショートアイアンなどは自然にそうなっていてボールの掴まりがいいのにミドルアイアン、勿論ドライバーで中々ミートしないのはこれなのかな?
しかし、浅い-捻転なしで腕だけどクラブを操作するって事にもつながりかねないのでなかなか難しいところだ。
まっ、これも練習で体に覚えさせるしかないとは思いますが。

もう一つ、
アドレスでボールをどちらの目で見ているかってこと、
先日、「森田理香子」プロの動画を紹介したかと思いますが、”左目”で見るのが有効だ。
おいらはぼゃぁ~と両眼で見ているようだ。

そうはいっても凡人、へっぼこゴルファーはアドレスでいろいろチェックできるわけではない。

まっ、この原稿を書いてから2ラウンドしましたが、アドレス時のチェックポイントはスルーしていました。(笑)

ひとつ、右足裏で地球を掴む感覚だけは意識した。
結果が↓


右足の土踏まずの部分に水膨れののマメができた。
これって20年位前はラウンドする度に出ていた症状。

いい傾向なのかもね?(笑)