ゴルフでは何といっても最初に来るスコア（数字）の壁、プレッシャーは”１００切り”でしょうね。
”１００切り”が達成できる前兆はどちらかハーフのスコアが”５０”を切って来る。
しかし前後半のスコアを足すと”１０３”とか・・・
そこで『あそこでＯＢを打たなかったら・・・』と、タラレバが出てくる。
ましては前半のスコアが仮に”４５”とかだと『後半はダボペースの”５４”』でも１００が切れるなんて捕らぬ狸の皮算用が始まり、後半のスタートホールから数字がちらつき、最初に＋３なんてなると益々数字ばかり気になる。
逆に後半のスタートがパー発進でもしようもんなら、余裕？いや、これもまた数字計算になってしまうい結果体が硬直してろくなことにならない。
そもそも”１００切り”していないレベルなのですから１ホールで”１０”叩くなんて容易に起こりえる。
そこの辺を理解できない、実力以上の数字を望む。
まっ、これはおいらの性格？おいらだけかもしれませんが。
自分は”１００切り”には４年を費やしました。
上記のようなメンタルが何度も何度もあってね。
最初に”１００切り”した時のスコアは”９３”どちらも４０台のスコアだったかな？
最終ホールでは十分にスコアの余裕があったと記憶している。
そして、初の”９０切り”は１００切りした次のラウンドでスコアも”８６”だった、こちらも最終ホールで余裕があったかな？
次のスコアプレッシャーはハーフ”４０切り”だ。
最後はパーで”３９”とか、ボギーでも”３９”とかね。
結局、最初に”４０切り”を達成した時は最終ホールまで＋１で”ダボでも３９”というシュチエーションで達成した。
更に”８０切り”も同じような状況、で達成できたと思うがここはあまり記憶にない。
この頃に前半はＯＢ連発で”５２”なんて大叩きをしたけど、後半は”３６”なんてこともあり、大きなコンペでぶっちぎりの大波賞をいただいたのは覚えている。
最近はあまりスコアにこだわりがないので数字のプレッシャーは皆無だが、これを入れたら”７３”（キャリアベスト）なんてシュチエーションがあったらもしかしてプレッシャーになるのかな？
まっ、今の実力ではそう言う場面はないと思いますが。
結論、地道に努力していれば上記くらいのスコアは必ず出ますので、あまりこだわらないで楽しくラウンドしたいね。
『ひでじぃは必ずどちらかは３０台のスコアで上がって来るね！』と言われていたのが懐かしい。
今現在の方が脳みそのスキルは確実に高いと思いますが、スコアには結びつきません、⇒やはり飛距離が２０％程度落ちたのが大きな要因ではあるでしょう。