病院の「接遇」 | ゴルフ迷走記

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「茨城県立中央病院」、かれこれ50年前、おいらが半年間仕事で横須賀に行っていた時、母が子宮がんで入院した時に何度か行った。
その後一昨年、姉が大腿骨骨折で入院し、毎週様子伺いに通い、その後は水戸の「城南病院」にリハビリで約2ヶ月、

そして先月、また骨折で「茨城県立中央病院」に入院、
前回はコロナ禍もあって、病院で本人との面会が出来ず、届け物だったり、頼まれごとを看護師さん経由で処理していた。
今回は面会予約をして約15分面会室で会うことができる。

さて、ナースステーションの対応、「接遇」には程遠い対応だ、県立病院ってことはナースは公務員?
であればうなづける?、おいらの住む街の役所の人間と同じような対応、

「接客」と「接遇」は違う、興味のある方はネットで調べてください。

おいらが勤めていた日立製作所の総合病院ですら10年位前には既に「接遇」を取り入れていた。
病院内の張り紙を見たが、小集団活動として取り組んでいるようだった。
街の病院に行っても「接遇」を感じさせる。

病を治す根底はドクター、回復を促進させるのはナースなどのスタッフではないのかな?
ここでは”心”を感ずると患者は心が和む=気力が湧く

先日、姉を見舞いに行ったら、『もう病院は沢山、早く自宅に戻りたい』とつぶやいていた。


この原稿を書いたあとに姉から電話があって退院が伸びて土曜日になったとのこと、
そんな訳で今から行ってきます。


姉の家で一仕事するようだろうなぁ!
ごみの処分にも困るだろうから、日立市のごみ袋を持って行って、こちらで処分してあげよう。

お昼過ぎに終われば、ホームへ行った日曜日の月例の為アプローチとパッティング練習をしてこよう。
時間があればコイン3枚くらいショット練習もしたいけど