ゴルフ迷走記

ゴルフ迷走記

ゴルフ、ファッション、グッズ、トレンドそして世相など勝手な目線で発信しています。

ランチでほとんどラーメンを選択することはないおいら、
ですからチェーン店、家系のお店など言った記憶は何時だろう?
仕事で佐野へ行った時に食べたから3、4年ぶりかも?

常陸太田の老舗?町中華「龍門」へ
「五目あんかけラーメン」(1,200円)をチョイス、



メニューを見ても1,000円以下はほとんどありません。
そんなもんなのかなぁ?

おいらのお給料は10年前に大幅に下がったきりですから物価高がボディーブローのように効いてきます。(笑)

昨晩はフライパンで常陸牛の切り落とし肉を使って「すき焼き風」
まずまずの味かな?

ここ10年位前からボチボチ自宅で適当な料理を作るようになったし、特に今年などは外食を基本的に週2回にしているから、毎日今晩は何を作ろうかな?
って言うのが悩み?

作っていただいたものだったら美味しい/まずいと御託も言えるが自分で作ったのはまずいと言っても食べなければなりませんからね。

 

毎年恒例、親友の会社の忘年会に毎度特別招待、
今年はいつもと違って日立駅前の旧JALホテル

ホテルの目の前の広場には恒例のクリスマスイルミネーション、
*写真ではパッとしませんが実際に見るとかなりいいですよ。



メニューは和食、そうそうその部屋の前にドクターXでよく出て来ていた風景のステーキの鉄板焼きカウンターがありました。
まっ、わざわざここでお高い料金を出さずとも街中にいいお店があるけど、地元の人しか分からないからね。



そして2次会で近くのスナック、スナックなんてコロナ禍からとんとご無沙汰していましたね。
「山崎NV」「知多」と勝手に飲んでホテルへ、

ここでは親友である社長と後妻さん3人でそう遠くない人生終焉の時のことを(爆)

翌朝朝食をとってJRで一駅の常陸多賀に戻って自宅まで歩いて15分の所ですが、途中で両足のふくらはぎ、脛の周りの筋肉が攣って歩くのも難儀、
こんなの初めてだ、
自宅のソファーでうとうとしていたら、又攣ってしまう、
この症状は夜中に偶に足が攣るのと同じ現象。

何かが足りないのだろう。
ちょいと気になります。


久々に何もせずのんびりとした日曜日、競馬G1「朝日FS」
軸は⑧、ヒモ2頭と絞って買いましたが「ルメール」さんは排除したのではずれ、
久しぶりに回収のない日曜日、
今週は「有馬記念」
軸はあの馬です。

ドラマ「ロイヤルファミリー」がサインかも知れません。
いずれにせよ、今年は回収率過去最低の1年でしたが、ギャンブルですからやむ無しでしょう。

お客様が来場された時、『おはようございます。』とお辞儀をする。
また、お帰りの際には『ありがとうございました。』とお辞儀をする。
これって、日本人の所作の基本の"基"だと思います。

↓Yahoo!で言葉の意味を改めて調べてみた。

「お辞儀とは、挨拶や感謝、敬意などを表すために、相手に向かって腰を折り曲げる動作です。* 頭を下げることで、相手に敵意がないことや無防備であることを示し、敬意や感謝、謝罪の気持ちを伝えます*。」

↓「吉田優利」プロのスターティングホール」での所作


「申ジエ」プロも丁寧ですね。

以前書いたので具体名はここで敢えて書きませんが、取り巻き(チームスタッフ)に年配者がいないのだろうか?
ジャンボさんでもあるまいし、右手を挙げて

プロになる前までは応援していたのですが、この所作を見て一気に冷めてしまった、
お辞儀したらいいのに・・・。
じじいなのかな?考え方が・・・

来春までクラブを握ることは多分なさそう?

今夜は親友の会社の忘年会、
場所はいつもと違って日立駅前のホテル、隣駅だし電車で行こうかな?
部屋もとってくれているのでお泊り、
明日も今日の状況で仕事か久しぶりにお休みか微妙?
いずれにせよ、別件の積み残しがあるので最低でも午前中はオフィスのPCとにらめっこかな?
 

OJTとは「On the Job Training」の略で、職場での実務を通じて、上司や先輩が部下や新入社員に対して知識やスキルを伝授する人材育成手法です。日本語では「職場内訓練」や「実地研修」と訳されます。

日本の強みはこれだったと思います。
また、大企業では当たり前のようにやられていた教育、但し今はどうだかわかりませんが。

モノづくり、品質などいろんな意味で人を育てる教育があったはず、ですがそう言った経験のない人も多数いることに気づかされている。
ましてやそのグループのリーダーにこのような考えがなければ当然下の者には受け継がれない。


工場受入試験(Factory Acceptance Test;FAT)
機械をお客様へ納入する前にお客様が製造元へ行って要求仕様、機能、性能を満たしているかをテストする。
その時間は1時間とかの限られた時間で判定するのが一般的、
機械は納入後1日8時間、あるいは24時間休まず動かすのですが、テストでそんな時間を費やせないので、一定の時間の動きで判断せざるを得ない。

製造側がその時間だけ動けばいい!なんて思ってしまったらどうだろう。
おいらはFATを受ける前段階で何日も何日も機械を連続で動かし、膿を出し尽くしてからFATを受けるのが当たり前と思っているのだが・・・。

ボスからは『このタームが完了するまでは絶対に怒るな、顔にも出すな、何とか耐えてまとめろ』と言われている。

組織の力は人への教育、育成、長い意味でボトムから力が付く。


そう先がないのでここ数年は次の飯の種を作り出す、そして人材の育成と思ってきたが、会社に10年、20年といる人間には通じないのも実感。

さて、昨日も撃沈、年内にもう一度、
仮に今を通り過ぎて、来年現地に行った時、同じことが起こってしまうだろうなぁ、
そうなったら帰ってこれなくなるのに、それすらわからないから困ったものだ。


この手の愚痴記事はこれでおしまい。
次はゴルフの話題と思っていますが、このような状況ですから日曜日の月例競技もパス、
ここ2ヶ月で仕事休んだのは2日?3日?

 

上司からの教えで『おまえら、自分の機械を保護することよりラインを保護しろ!』って言われたのを思い出した。
当時、缶ビールなどの生産ラインに日付を印字する装置を作っている部門に異動したころだったのであまり意味は解らなかった。

要するに生産ラインを止めないように、という目線で装置の設計、作り込み、性能などを考えなさいと言う意味だったんだろう?

その前はコンシュマー製品(個人が使うという意)の担当だったので使い勝手やイレギュラー(仕様、規格外)、設計者が考えている使い方と違うことを往々にされる。
一つの例ですが、プリンター(コピー機もそうである)は指定された用紙を使って連続テスト、信頼性試験、寿命試験を行って問題ないことを検証して世に送り出す。
製品の信頼性を担保するには用紙という媒体を一定のものでやらないとわけわからなくなりますからね。

ところが、買ったお客はその辺のお店で用紙を買って使う、最悪なのは「和紙」等も使う。
この和紙が厄介なのである、"紙粉"がめっぽう多く出てきてプリンターのローラーに付着し、正常な用紙送りができない。

取扱説明書に仮に書いたとしてもそれはメーカーの都合であって、お客は「和紙」に印刷したいから買ったのだ。

ここいらがメーカーと売る人、そして使う人のアンマッチが起きる。
想定していない使い方をされるが、お客はこれを使いたいってね。

こんなことを沢山経験してきたからおいらの基本的な考えは"使う側の立場になって物事を考えている。"
勿論、メーカーの人間だから仕様、規格を基準にモノづくりをするのだが、できてから初めてお客に見せるとあ~だ、こ~だと言い始め、当初の決め事にはないことも要求してくる。

理不尽なことでない限り対応しようとするのがおいらの考え、
特にお客の操作、あるいは通常の使い方で起こりえることで起こる機械側の不都合は何とか排除していきたい。

だが、そう考える人が周りにはいない。
こういったところがかみ合わないのだとやっと気が付いた。

おいらの考えはメーカーの人間として間違いなのだろうか?