言うまでもありませんが、物づくりではよく使われる、言われる言葉です。
おいらがよく口にする「Fuct Finding」と同意でしょう。
トラブルが起きた時にこれを実践すると事実、真実、原因が分かるというもの。
まさに、昨日は1日かけてこれを実践。
1.問題となっている不具合が起こるまで何度も何度もテストを繰り返す。
⇒半日くらいテストしてやっと再現、
今は便利ですね、スマホで動画を撮り、スローで再現するのその挙動が顕著に分かる。
2.更に再度再現させるべくテストを行い、同じような事象が起こるかを確認。
再現して、間違いなく原因は"これだ!"と確信。
これに伴う各種ロジックを検証、
複合的に不具合が次々と明らかになる。
これを検証している時に別の要因でも不具合も見つかる。
今発生している不具合事象(メカ的、制御的)との整合性がとれるかをロジカルに机上で検証する。
全て整合性が取れたので、
さてここからは「対策」だ。
設計、手配、日程、コスト、
お客様への報告レポート、スケジュールを提出し承諾を得る。
対策品ができたら、再度テストして解決されたかを検証。
更に大事なのが"副作用"を予測して確認する。
これらのロジックはどれだけ不具合事象に出会い、それを解決したかでアプローチの仕方がとれるかどうかだ。
まっ、最大の課題、問題点は""今起こっている事象をまずいっ!""て捉える感性を持ち合わせているかだ。
最終的な手打ちの時はおいらは海外での別案件で不在。
居なくとも進められるようにするのもマネージメント、仕事のやり方だ。
いや、組織はそうでなければなりません。
さてさて、今大問題の別案件のゴールが今週だ。
今日からもそちらに従事。
もう一つ、関税関連資料、これはおいらしかできないのでお正月休み返上で黙々とPCとにらめっこかな?
とりあえず、大きなヤマは年内に決着させてすっきりした気持ちで新年を迎えたいものだ。
土日、月とカレーの国からの来客で何とか"ACCEPTANCE"とした?していただいた?。
しかし、いつものように宿題が・・・。
つくづく思うのだが、おいらは昔からお客様目線、使う側の立場に立ってと設計をしてきた。
今は設計できないが上記の感性を常に持ってまとめている。
が、ここが根本的に違うのを改めに感じた次第。
マンマシン、あるいはユーザーインターフェイスとでも言えばいいのでしょうか?
自分が使った時に困るって感じないんだろうなぁ?
まぁ、そう言う物差しがないまま人生、仕事を何十年もやっていたのだろう?
前の記事でも書きましたが、H社ではOJTで先輩、上司に恵まれて教育を受けていたと今更ながら思う。
まっ、性格もあるでしょうが・・・
またまたぐってしまいました、m(__)m
さて、宿題の処理、そしてもう一つ難儀なことがあるので今から現地へGo!
最近、つくづく題記を思い出す。
30代前半の頃、コピー機センサーをC社に納入していた。
その仕事は前任者が他の開発プロジェクトに加わるのでおいらが引き継ぐことになった。
社内カレッジを卒業して開発部隊に移動になって2年目くらい。
設計は既に終わっていて、C社へ納入が始まった頃であった。
要するに前任者が設計したのを立ち上げる時期。
当然ながらセンサーの機能などはまったくわからない状態だったが量産化が始まって立ち上げに奔走する仕事。
ある程度納入が始まってからのこと、
当時、取手にあった工場へ何度か打合せに行ったが、性能がよろしくなく対策するのが仕事になった。
まだ若造だったし、お客の前に行くのも初めて、更に本社営業、特約店の方と
*対外的な折衝ごとなどどうやっていいのか誰からも教えを、また何度か上司と行って雰囲気などのを味わう経験のないままのスタートだった。
当然、お客から言われること、更には本社営業はお客の味方ではないがそちらからの目線でおいらを攻めてくる。
打合せで、対策をいつまでにやると約束もさせられた。
*"約束させられた"はその製品の機能をあまり把握できないまま引き継いだので、またおいらの知識不足などもあって。
前任者に相談しても、今でいうパワハラだけでおいらに教えるなんてことはさらさらない、
1時間もあれやこれやと責められるだけだった。
別の設計の人に技術的なことを聞いたりして何とか対策を持って行った。
そしていつまでにやると約束させられる。
工場に戻ってきてから現場の工程管理をしている責任者に説明をした時のこと、
『ひでき、なんでそんな無理なことを約束してきた!』と先制パンチを食らった、
がその後の言葉は今でも忘れないし、おいらのその後の仕事のやり方の指標にもなった。
『分かった、お前が約束したということは会社が約束したということだ、今からついてこい!』と言われ、関係部署に連れていかれ
そこの責任者に
『こいつが、お客の前で無理難題だということを約束してきてしまった、しかし会社が約束したことだから何とかこいつからの対策に手を貸してやってくれ!』といって筋道をつけていただいた。
そしてもう一つ
『設計はな、手配を最優先でやらなければその下流は動かない、いや動けないのだ』
『だから人にお願いすることを最優先にやって、自分がやることは後回しにして徹夜でもすればいい』
"設計は手配が一番"
今でも肝に銘じている。
さて、明日明後日はインドの顧客、
こちらも任せていたが、ここ1週間合間を見て確認をしに行ったらその都度あれやこれやと不具合が見つかる。
対策は各所に指示したので大筋大丈夫だとは思うが、それでも事件が起こるのが常。
致命傷でなければ検収とさせてもらう予定。
こちらは現地に行かずともいいように更に2日間いてもらってオペレーター教育がある。
老体に鞭打ってももう走らない、いや走れないのだが・・・
アメブロでお付き合いいただいているプロの記事に↓がありましたのでアプローチが苦手だったおいらの取り組みを紹介します。
https://ameblo.jp/mongolf369/entry-12949522809.html
50代前半まではパーオン率がそれなりに高かった、
当時、Excelの勉強方々スコアを管理していた、
パーオン率は40%程度ありましたのでバーディー率はラウンドで1.8個程度ありました。
が、3パットもラウンド4個程度あり、更にリカバリー率(寄せワン)は少ない状態でした。
この時分は週4~5回は練習場に行ってましたのでSWで50ヤードキャリーを徹底的に練習しました。
これより短いアプローチはどうしても苦手だったので
次にやったのが、当時は戸建てに住んでいましたので、庭を10cmくらい掘って砂利を敷き詰めました。
*この目的は2つ、
1つは庭で10Y程度のアプローチエリアを作る、
もう一つは防犯
砂利を挽いたのはボールが弾まないようにするためです。
型ちはどうであれ、毎朝仕事に出かける前に30~50球SWで練習、
これでボールがクラブに乗る感覚が他小なり分かるようになりました。
更に、現在メインにしている「金砂郷CC」にはアプローチ練習場が完備されていますので、ラウンドのない休日に行って1時間、
この頃になってやっとクラブをPWに替えて、ランニングアプローチを多用するようになり、現在はグリーン周りに行く際にはパターの他、PW、50度、56度の3本を持って行くようになった。
グリーンエッジから10Y程度の位置からは最低でも1ピン以内に、エッジから30ヤード以内だったら2パット圏内に、と意識も持つようになりました。
兎に角、ボールに、距離に慣れるってことが大事かと思います。
因みにこれはHC10程度のレベルの人間の考え方ですので為念。
ここ2、3年は練習、ラウンドが激減しているのでミスの連発、当然アプローチが増えますが、ミスっても"まっ、いいか!"ってメンタルも必要かと。(爆)
何時頃からだろうか?野菜を食べるようになったのは?
若い頃は魚が嫌でとにかく肉だった、
30代頃からは刺身が苦手なのに鮨屋に入り浸り、
40代中頃に家を買い母と同居するようになってからでしょうか?
父親が野菜を全く食べなかったらしく、早死にしたから?母は野菜を食べなさいと毎朝何かしらの生野菜を出してくれていた。
まっ、夜はほぼ毎日どこかで飲んで帰っていたので朝だけしか食べませんでしたからね。
50代中頃になってから日立の「楽山」と言うお店で出てくる「有機栽培の生野菜」にハマってからかなり積極的に生野菜を食べるようになったと思う。
さて、今の住まいに引越してかれこれ7年、更に積極的に自宅で食べる(外飲みを控える)ようになってから2年?
拙い包丁さばきで常にキャベツの千切り、レタス、玉ねぎスライスを作るようになり、何か物足りないなぁ?色合いが
ということでブロッコリーを積極的に食べるようになった。
何かの情報で体にいいとかも聞いたような気がする。

昨晩はこのサラダにハムを足して、お豆腐を温めて(湯豆腐にするのが面倒だったので)ビールのアテに、
そして昨日は朝、昼とパン食でご飯を食べてなかったのでさてどうする?
そうだ、ちょいとお高いカニ缶を買っていたので「カニチャーハン」を
残念ですがおいらの作ったものを皆さんにお見せするのは・・・、
味は別にして痩せ防止にご飯を食べたって事でした。(笑)