1m28d ムスメ、発熱 | ◎saa's DIARY◎ 2歳男の子&0歳女の子ママ日記

1m28d ムスメ、発熱

ううう。

木曜日からの話になります。。。
ムスメに申し訳なくて記録に残すか迷ったけど、今後のために書き記すことにしました。
わたし、反省しています。。。







6月8日。
0時ごろの授乳の時に体が熱いな...と思いながら、
2時半
体温を測るも38.5度

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3カ月以内の発熱は病院へということで、
ひとまず#8000に電話し、相談
やはり熱が出る月齢ではないので、病院へ確認をということで、近くの総合病院へ連絡。
看護師さんが出て、小児科医がいないので、救急医の担当になりますので、朝まで大丈夫であれば様子をみてみますか?また熱下がらないようであれば連絡くださいとのことでした
1時間おきに検温するも、38.7ー、38.5ーなど、下がらないので、4時半にもう一度電話。
気になるようであれば来てくださいとのことだったので、救急へ

寝ている旦那とムスコを置いて行き、義父母に相談して、近場ではありましたが、義父に送ってもらいました。

患者さんはほとんどおらず、女性の研修医に診察していただきましたが、月齢が低いので他の医師と相談してから診療方針を決めますとのことでした。

7時くらいまでの間に、鼻や喉の粘膜から調べるウィルス検査4種類(ヒトメタニューモ、RS、アデノ、溶連菌)、レントゲン2枚、採血をしました

検査結果は小児科医が来てからとのことで、結局9時の外来まで待ちました
一度帰った義父が、わたしの朝食を買って来てくれてまた付き添いで来てくれました

外来では、一通りの検査結果は全て陰性。
ただ喉が赤いから風邪だと思うけど、月齢が小さいから発熱は心配
ひとまず哺乳量チェックしてみよう!とのことで、授乳を試みましたが、ムスメはうとうと眠ってしまい、片方の母乳しか飲まず
一応今のところ飲みがあまり良くないし、入院しておこうか〜ということで、そのまま入院することになりました

そこから病棟へ移動
入院する子が多いらしく、すごくバタバタしてました
前に待っていた二歳くらいの男の子、「お家帰ろうねぇ」とおばあちゃんに言っていて、ムスコを重ねて切なくなりました
ムスメのベッドも準備してもらい、入室。
感染症入院の子も多いので、とのことで、個室を用意してくれました

そこから主治医とサブの若い女医さんが、登場して、診察。
咽頭炎だと思うんだけれども、おしっこや血液も改めて調べて、判断していくねとのこと。

午後になって結果は出て、やはり全て陰性。
とはいえ月齢の小さい赤ちゃんの発熱だから、脱水予防に40ml/hの点滴をして、慎重に様子を見ていくね。
熱が完全に下がって、丸一日様子を見て、3.4日で退院できれば良いね〜とのことでした。

夕方になって37.6、夜になって37.5、深夜で37.0、そして9日朝には36.8で平熱に下がりました。

9日、午前の回診以降は点滴も15ml/hに下がり、午後には点滴も外れました。
このまま朝まで変化がなければ明日退院できそうと伝えられました。

結局9日は体温は一日中36.6〜36.8℃でした。

というわけで、土曜日の朝の回診で退院許可がおりて、10時頃には退院
土曜日なので精算も後日。
家へ連絡して、義父に迎えに来てもらい帰宅しました




今回のことでわたしが反省しているのは、先週人ごみに連れて行ってしまったこと。
短時間だからと思ってしまい、安易な考えだったなぁと。。。
結果こんな小さい子に熱を出させてしまいました。
ムスメに本当に申し訳なくて。。。

偶然運が良かったことと言えば、大きい救急病院が近く、対応が早くしてもらえたこと。
幸い症状は軽く、早めに解熱したこと。

ただ、これは本当に運が良かっただけだと思います。
ちゃんと、もっと目を配っていないとなぁ。。。

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