図書館本の記録です
「変な家2」雨穴
11の間取りの謎が繋がっていく…
サクッと読めて、おもしろかったです。
「新・女子校という選択」おおたとしまさ
娘が女子校に通っているので気になって…
6年間、日常にほぼ男性がいなくて大丈夫なのか?など
少し不安に思っていたことが解消されたというか、
まぁ気にすることはないな…と思えました。
全国のいろいろな女子校の特色も知れて、
興味深かったです。男子校バージョンも気になるー!
「母という呪縛 娘という牢獄」齋藤彩
医学部9浪の女性が凄惨な教育虐待を受けた末に、
母親を殺した事件のドキュメンタリー。
当時、事件の概要を知って衝撃を受けたけど、
詳細を知るとさらに衝撃でした。
とにかく辛いし、読んでいると苦しくなる。
子どもには、選択肢を広げるためにも
頑張って勉強してほしいという気持ちはあるけど、
子どもには子どもの人生があり、親の所有物でもなく、
見栄とプライドを満たすための道具ではない…というのは当然のことで。
この母親がこうした行動に至った背景が気になります。
女性が罪を償い、出所した後は穏やかに自分の人生を歩んでいけますように…
「おはようから おやすみまでの科学」
佐倉統/古田ゆかり
科学の本を読んでレポートを書くという課題が出たらしく、娘に頼まれて借りてきました。